「こう言っていますが、どうしますか?」
「分かりました、、、警察はいいです、、、その代わり、わたし達には二度と近づかないで下さい、、、後はそちらに任せます。」
サリナがそう言い渡した。
学生達はホッとした表情を浮かべる。
「分かりました、、、あなた達、感謝しなさいよ、、、警察だけじゃなく、彼が本気をだしたていたら、あなた達の腕なんか二度と使い物にならなかったはずなんだから、、、」
学生達の顔色が青ざめる。
「とにかく、これで終わりじゃないからね、、、これか
ら事務所に来てもらう、、、名前も住所も学校も全部聞かせてもらう、、、ここには永久に出禁、今度何か仕出かしたら全部に連絡するから、、、」
四人組は係員に連れて行かれた。
女性の監視員だけが残り、ハルに声をかけてきた。
「君、ハルくんだっけ、、、合気道やってるでしょう?」
「ええ、、、少しですけど、、、」
女性は背も高く姿勢もいい。
顔立ちも日本人形のように整っていて、ライフガードの下のスタイルもバツグンだ。
「ふーん、、、少しね、、、わたしも少しやってるのよ、、、だから隠してもムダ、、、ところで、この中に彼女はいるの?」
「いいえ、、、」
「そう、、、じゃあ今度機会があったら二人で話しましょう、、、」
「えっ?」
「じゃあね、また、、、」
女性は行ってしまった。
「ハルくん、ありがとう、、、」
カレンの瞳はウルウルだ。
「助かったよハル、ありがとうね、、、」
「ハルくん、、、カッコよかったです、、、」
「それにしても、、、あのオンナ、、、ハルになんだっていうの?」
「わたしも、、、悪い人ではないけど、、、ちょっとね、、、」
「ハルくんのこと誘うみたいな感じでした、、、なん
か嫌です、、、」
「あんなの冗談に決まってるだろう、、、ところで順番は?」
「ああ、そうだった、、、もう嫌なことは忘れて、ゴーしよう!」
最初は三島さん。
あまり話したことはないが、穏やかでキレイな人だ。
順番がくるまで話をする。
ハルのことをずっと知っていた。
友達になりたいと思ってたと言われた。
もう友達だろうと言うと、すごく嬉しそうにしてた。
順番がきて係員に男が前で女性は後ろ、しっかりと抱きつくようにした方がいいですよと言われた。
三島さんは恥ずかしそうにしていたが指示に従った。
かなりスリルがあって三島さんはキャーと何度も声をあげ、抱きつく腕に力が込められた。
かなり豊かな感触を背中に感じ、緊張してしまった。
着水して大丈夫と尋ねると、はいと応えた三島さんが耳元で、好きですと囁いて顔を真っ赤にして行ってしまった。
次はアイコの番だ。
あんなに元気だったに二人になると黙り込んでいる。
話しかけると応えはするけど、、、
どういうことなんだ?
なんだか顔が上気しているみたいな気が、、、
三島さんのときと同じく後ろから抱き着かれる。
あのすごい胸がムニュムニュと背中にやたらに押し付けられる。
なんとなく乳首の感触も、、、でも、、、違うよな、、、
ヤバい、、、勃起して、、、
そのときさり気なくアイコの手のひらが勃起を撫でるようにして、、、あっ、すぐに離れた、、、
えっ、、、わざとじゃ、、、ないよな、、、
スタートした。
オッパイの感触しか頭にない。
だからあっという間にゴール、、、
「ハルくんって、、、すごいね、、、」
アイコにも耳元で囁かれた、、、
こいつ、、、
つづく
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