「ああっ、もっと!わたし、イキそうよ、、、」
高校離れした大人びたカラダを汗で滑らせ男にしがみつく。
真っ白な巨乳がたわみ男の目を愉しませる、、、
そしてバスケで引き締まったカラダがその豊かさを更に引き立たせる。
試合でもユニフォーム越しに男達の視線を釘付けにするほど形も素晴らしい。
男は逞しくサリナを貫きスパートをかけた。
背中が反り返りサリナが叫ぶ。
「スゴイ!イクッ!ハル、イッチャウ!」
「サリナ、出る!」
ゴム越しに男の脈動を感じ、思いきり抱きしめる。
「ああっ、ハル、またイクッ!」
カラダを震わせ追いアクメに身を委ねる、、、
男がサリナの乳首をもて遊ぶ、、、
「イヤン、、、カズマ、感じちゃう、、、」
男は春に卒業したバスケ部のOBだった。
大学でもバスケを続けている。
「サリナ、お前また、イクときハルって呼んでたぞ、、、」
「えっ、、、ゴメン、、、」
二人はセフレの関係だ。
サリナはフリーだがカズマには恋人がいる。
しかしその美貌とカラダの相性の良さから二人は秘密の関係を続けていた。
だからもちろんお互い束縛したりしない割り切った間柄だ。
「まあいい、、、俺も興奮したし、、、」
カズマは腕の中のオンナが他の男の名を呼びながら絶頂することに歪んだ快楽を覚えていた。
「フフッ、、、カズマって、やっぱりヘンタイ入ってるね、、、」
「うっせいよ、、、で、ハルってあの背の高いイケメンだろう?」
「えっ、、、知ってるの?」
「ああ、、、去年のバスケの球技大会で審判したからな、、、」
「そうだったの、、、」
「アイツ、バスケのセンスあるよな、、、磯部なんかよりずっと、、、あと人間も良さそうだし、、、」
「そんなのわかるんだ?」
「分かるさ、それぐらい、、、磯部がクズなのもすぐに分かったし、、、」
「あっ、それはわたしもすぐ分かった、、、」
二人は笑い合った。
つづく
※元投稿はこちら >>