8.~出会った記憶~
「修一さん。」 「ん、何?」
「修一さん。」 「だから何?」
「好き。」 「俺もだよ。」 「だ~い好き!♡」ってkissをする。
kissから胸へと思ってシャツを捲り上げた時、腕を上げさせたら腋が見えたので鼻を寄せてクンクンする。
「イヤん、そんなとこ、汗もかいてるし。」 「弥生の良い匂いがするよ。」ってクンクンを続けると
「アン、くすぐったい。」 そんな言葉に俺はもっとしてやろうと、腋をベロベロする。
「イヤん、汚いよ。」 「汚くなんか無いよ。弥生の腋汗、凄く美味しいよ。」
って、チョッと変態っぽい事を言ってベロベロしてやると妙に感じてくれる。(こういう変わった事なんかが好きみたい。)
腋から胸、胸から下へ向かってChu!Chu!しながら下りて行く。そしてペロペロする所を通り越して脚の方へ…
弥生の穿いてた靴下をポイッ!と脱がせてクンクンすると
「イヤん、イヤん、そんなとこクンクンしないで。♡」って、何だか甘えた声になる。
もう可愛くて堪らなくなって足の親指をペロペロしてから指の間をレロレロすると「イヤん、♡ 汚いよ。」って言う。
その恥ずかしがる姿に嬉しくなって、親指をパクッて咥えてチューチューすると
「イヤん、くすぐったい。変になっちゃう。」って言いながらも何か嬉しそうなのがホントに可愛い。
(これが娘の担任なんだって冷静に思うと少し笑える。)
お湯が張れたので、一緒に入ったけど何か小っちゃくてプリン♡ってしてるのが凄く可愛らしい。
身長は155㎝無いのかな?俺が183㎝だからお子ちゃまみたい… 可愛くなって、「高い高~い。」をすると
「こんな事されるの久しぶり~!(笑)」って喜んでたな。(無邪気な所も可愛いんだよな。)
弥生は後ろから抱っこされるのが好きみたいで、背中を包んであげてるとホントに嬉しそうにする。
そんな中で気付いたのは、ベッドで普通にセ〇クスしてる時も確かに気持ち良くなってくれて悦んでくれてるんだけど、
どうも素っ裸より靴下を穿いてとか、パンティを穿いたままとか、下半身に何かを着けてする方が感度が上がるようだった。
(まだ会って2日だけど、何となく解っちゃった。)
一頻り求め合った後、ベッドでのまったりタイム…
「昨日、私を見て教師だって気付いたって言ってたじゃないですか… 」 「あぁ、直ぐに解ったよ。(笑)」
「でも、今までに出会ったような記憶って無いんですけど。」
「まぁね。父親なんてのは滅多と学校へは行かないからね。ただ、今年は運動会が5月だっただろ。」 「はい。」
「で、見に行ったんだけど、弥生が担任なんだって教えられて。可愛らしい人が先生なんだなって思って見てたのさ… 」
「運動会かぁ。」 「あぁ、別に挨拶をした訳でも無いし、マスクもしてたし顔なんて解るわけ無いから俺なんて知らなかったろうけど、俺は弥生が先生だって知ってたのさ。(笑)」
「それなのに私を… 」 「それは雄の本能ってやつ。」
「でも、まさか、あんな所で出会いがあるなんて… 」 「しかも、イケない関係の…(笑)」って、
首筋なんかをChu!Chu!ってすると体をキュッ♡てしながら「修一さんだからです。♡」なんて言ってくれる。
例年のように家族で行ってたらこんな出会い方なんてしてなかったのだろう。もしかすると、ウチが家族で帰ってたら弥生のグループは桜井の民宿に泊ってなかったのかも… なんて思っていた。
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