7.~下船後~
「バスを降りるまでは一緒にいよう。」
と、周りに人もいるので他愛もない話しをしながら(って言ってもお喋りな私が一方的に話していただけかも… )下船する。
階段では荷物を持ってくれたり、バスは1時間半以上かるので、ペットボトルの紅茶やチョッとしたおやつなんかを買ってくれる。
今日は水曜日で利用客も少なく乗客が十人程しか居なくて座席はガラガラ… 私達は一番後部に座った。
バスが走り出し少しすると高速道路へ。私は媚薬が残ってる訳でも無いのにカズさんにしな垂れ掛かるようにして話しをしている。
カズさんもそんな私の腰に手を回しながら話しに付き合ってくれ時折目が合うと、頭や頬にChu!ってしてくれる。
そんな優しいカズさんにハッキリ言って私は火が点いてしまっている。
「カズさん… 」
「ん?」
「昨日、カズさんは私に悪い事したでしょ。」
「そうだね。本当、ゴメンね。」
「だから、今日は私が… 」
「私が?」 って言ってるカズさんの足の上の手を付け根の方へ向かわせる。
「えっ?」
「ね。イイでしょ。♡」 と、手をスリスリし始める。カズさんが聞く。
「どうしたの?」
「今日は私がカズさんに意地悪する日。」って、耳元で囁いて首筋にChu!ってする。
「イケない奥さんだな。でも、流石にココではマズいでしょ。」
「だから私が悪戯するだけ。♡」
「チョッと待って。」と、カーテンを閉めてくれながら
「まるでAVみたいだね。」って言う。
「実は私、そういうのに興味… 興味って言うか憧れみたいなモノがあるかも知れないんです。」
って答えながら私は反応しつつあった竿を取り出して頭を向かわせた。手で竿を擦り舌先を這わせてみて色々と確かめてみる。
カズさんは鈴口や裏筋から上がった窪みの所が感じるようで、チロチロとしてみるとピクんと反応して可愛らしい。
口に咥えてバキュームしたり先の方を甘噛みしてレロレロってしたり… やっぱり窪みの所がお気に入りみたいで、
手の速度を少し上げてそこを攻めるとビクンビクン反応する。
もう堪らなく愛おしくなって思わず手を速めバキュームしながら頭の上下も速める。
「ウゥッ、そんなにしたら… 」
「イイの、このまま… ね。♡」と、カズさんは私の悪戯に対して発射してくれた。私はそれが堪らなく嬉しかった。
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