5.~帰りの相談~
「イイかい?」 そう言ってカズさんは生で私の中に入って来た。(生で擦れるこの感触。もう最高~♡)
と、快楽の世界に浸っていた。ベッドから立ち上がったかと思うと机に片足を上げさせ鏡の前で挿入してきたり、
そんなに軽くは無いであろう私を力強く抱え上げ駅弁ってのをしたり、チョコチョコとSな部分を出して来て私のMっ気を擽る。
もうホントに頭の中はパニックになってしまいそうで、最後に正常位でされてる時なんかは我慢がしきれなくなったんで、
タオルを咥えさせられて声が出ないようにされる程だった。
カズさんが最後は腰を必死で振ってくれたんだけど、私の方が快感でついつい足でホールドして、危うく中出しになりそうだった。
(私が外でってお願いしたのにね。)
「理沙さん。最後にホールドするなんて、危ない所だったよ。」と、カズさんがお掃除フ〇ラしている私に笑いながら言う。
「スミマセン。カズさんのがあまりにも気持ち良かったもんで、つい。」 なんて言いつつ、下着が濡れてしまったんでコンビニ袋に入れ、
ノーパンで服を着てベッドに並んで座り、お茶を飲みながらお話しをする。
「明日はどうやって移動するの?」
「鹿児島中央駅までシャトルバスで移動して、たまて箱って特急で行くんです。」
「じゃぁ、鹿児島中央までは一緒だね。」
「カズさんもバスなんですか?」
「だって、せっかく無料なんだから使わないとね。」
「ですよね。」
「で、帰りは?」
「明後日です。」
「じゃぁ、また一緒だね。」
「帰りにまた会えるんですか。(嬉)」
「そうだ! もしもだよ。もしも理沙さんさえ良ければ、こんなジジィだけど部屋のアップグレードして一緒に帰らない?」
「えっ、でもそんなに贅沢出来ないし… 」
「お金の心配なんか要らないよ。」
「イイんですか?」
「あぁ、勿論だよ。この部屋も一人なら十分だけど、せっかく知り合いになれて帰りも一緒なら、
二人でお互いの旅の話しなんかをしながら楽しく帰りたいからね。」
「じゃ、じゃぁ、これも何かの縁でせっかくだから、甘えさせてもらってお願いしようかしら。」と、
体を許して(求めて?)しまったってのもあり(帰りは更にグレードアップした船室に泊れるなんてラッキー)
なんて思ってしまい、オッケーした。
「良かった。嬉しいなぁ。帰りもこんな可愛い奥さんと一緒に帰れるなんて、旅の楽しみが一つ増えたよ。」
なんて言ってくれながら私を抱き寄せkissをしてくれる。
媚薬がまだ効いてるのか、その大人な舌使いにトロけそうになりまた求めてしまいそうになる。
「朝はモーニングがあるから、一緒に食べようか。」と、時間を約束して部屋に戻った。
正直言って、もう一度して欲しかった。でもカズさんも疲れてるだろうし、私から言うのも恥ずかしくって言えずに部屋へ戻り、
カズさんの部屋での事を思い出してこっそりと一人で慰めてしまった…
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