寝室に運ばれベッドに放り投げられる。
わけが分らない、、、どうして、、、
「カラダを隠すな、、、」
慌ててベッドに横たわる。
凪が服を脱ぎ捨てる、、、
美晴に覆い被さり両腕を押さえつける。
情欲に燃える瞳、、、
いきなり唇を奪い貪る。
なぜだか分らない、、、でも舌を絡め返す。
「凪、どうして?」
「お前は俺の奴隷になるんだろう、、、だから抱く、朝まで抱いてやる、、、」
ブラを引きちぎるように乳房を露わにする。
あの頃と変わらない、、、
真っ白で大きくて、、、全部俺のものだったに、、、
どんな男も夢中になるカラダ、、、
そしてどんな男にも感じるカラダ、、、
荒々しくかぶりつく、、、
「この淫乱オンナが、、、」
「ごめんなさい、、、でもこれからは凪だけ、凪としかシない!アアッ、凪、もっと!」
憎まれてもいい、、、
凪がわたしを求めてくれるなら、それだけで幸せ、、、
「あぁ、凪、、、もっと乱暴にシて!乳首を噛んで、、、ああっ、メチャクチャにしてえ!」
美晴は凪にしがみついていった。
まるで嵐のように激しいセックスだった。
カラダがバラバラになったみたい、、、
6年ぶりのセックス、、、
あの頃よりもずっとすごかった、、、
思いきり、、、わたしを貪ってくれた、、、
凄く嬉しい、、、
そしてわたしも貪り返した、、、
思いきりはしたない声をあげた、、、
でも凪にだったら飢えたオンナだと思われてもいい、、、
淫乱だと思われても、、、
そう、わたしは本当に飢えている、、、
でもそれは凪にだけ、、、
超久しぶりのセックスだったから節々に痛みがあるけど、そんなの気にならない、、、
もっと、もっと凪が欲しい、、、
フェラチオしたくてガマンできない。
一番好きな大きさ、、、そしてカタチ、、、あの頃よりもカリが更に逞しくなった気がする、、、
今あんなに射精したのにギンギンなままのチ○ポ、、、
きっとあれから、、、色んなオンナの中に入って、、、暴れたんだ、、、
嫉妬で身が焼かれる、、、そんな資格もないくせに、、、
でも他のオンナには負けない、、、
オッパイもオマ○コも、、、
セックスも全部わたしが凪の一番になってみせる、、、
そしてわたしは凪の本物の奴隷になる、、、
美晴は凪の部屋に住むことになった。
家事はすべて美晴がやる。
もちろんセックスも、、、
美晴は悦びに震えた。
まさに望んだことが実現したのだから、、、
愛されるなんてだいそれたことなど考えていない。
そばに入れるだけでいい、、、
美晴は両親には好きな人ができたから一緒に暮らすことになった、相手は告げなかったが幸せだから心配しないで伝えた。
凪は美晴に好きな人ができたらいつ出て行ってもいいと言ったが、そんな気は毛頭ない、、、
絶対もう離れない、、、
そしてお手当として前払いでかなりのお金を渡された。
そんなの受け取りたくないと言ったが、これは家事をしてもらう正当な報酬だと無理やり押し切られた。
けれどセックスはお前は俺の奴隷だから報酬は払わないと言われた。
それがなぜか無性に嬉しかった、、、
お互いに求め合ってセックスしてる、、、
そう思いたかった、、、
渡したお金は余っても返さなくていい、月々払うから足りなかったら言って欲しい。
給料はそれなりに多く貰っているから気にすることはないと言われた。
まるで妻のような扱いに美晴は悦びを覚えだが、自分は奴隷なんだと気を引き締めた。
つづく
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