「ふふっ、、、凄いカラダだ、、、顔だって、、、それにこのオッパイ、、、美晴、お前は今までで最高のオンナだ、、、続けてヤラせて貰うからな、、、」
「もうイヤッ、、、絶対にイヤッ!」
跳ね除けようとしても思うように力が入らない、、、
薬のせいなのか、、、それとも、、、
しつこいぐらいに乳房を愛撫される。
荒々しく、乳首に歯を立てられる。
「ヒィッ!」
イヤだ、、、わたしは凪だけのものなのに、、、
気持ち悪い、、、誰がこんな男に、、、
それなのにいとも容易く再び男に貫かれる。
「あっ、いや〜あ!」
再び嫌悪感が込み上げるのに、カラダがのけ反る、、、
太い、、、ふてぶてしいぐらい、、、
「ああっ、イヤだ、、、抜いてぇ〜」
合田は構わず動き始める。
「いいオマ○コだ、、、美晴、気持ちイイぞ、、、」
そして唇を奪おうとしてくる。
美晴はそれをなんとか拒んだ。
合田はめげる事なく美晴のタプタプと揺れる巨乳に吸い付いてきた。
「ああっ、それダメえ!」
構わず打ち込み続ける合田に美晴は必死に耐えた。
絶対に感じたくない。
ケダモノ、ヤメて、あんたなんて嫌いと繰り返し口にする。
合田は嘲笑うかのように責め立ててきた。
美晴は炎が点火してしまいそうなカラダを抑えようと必死に自らの手に噛みついていた。
「うおぉお!」
合田が一番奥に叩きつけ、吠える。
そして射精した。
「くっ、、うぐぐっ、、、」
ドクンドクンと脈動を感じながら、美晴は脚の指先までピーンと伸ばし、溢れそうな声をこらえていた。
合田は約束通り、あとピルを渡してくれた。
そのうえで関係を続けるように脅迫してきた。
あの映像をネタにされている以上、凪を失わないためにも、美晴には拒むことが出来なかった。
しかし出来る限りの抵抗はした。
合田に条件を突きつけ、のませることが出来た。
二人の関係は凪が出張から帰ってくる前日まで。
セックスのときは必ずゴムを着ける。
美晴が拒む行為は無理強いしない。
美晴はキスとフェラチオは拒むつもりでいた。
それが凪への愛情を守る最後の砦、、、
そんなことがお為ごかしに過ぎないと分かってはいても、、美晴はそれにすがりたかった。
そして録画されたデータは最後の日、美晴の目の前で完全に消去する。
それで二人の関係は終わり。
二度と逢うことは無いし、連絡も一切取らない。
そして二人にあったことは何一つ口外しない。
合田は渋々ながら条件をのんだ、、、
しかしその瞳の奥はほくそ笑んでいた。
美晴はそれを気づくことが出来なかった、、、
つづく
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