翌朝、目を覚ますと肩に頭を寄せるようにして美晴が眠っていた。
美しく整った顔立ち、それが今あどけない寝顔で横にいる。
それが愛おしくて髪を撫でる。
「んっ、う〜ん、、、」
美晴が目を覚ます。
「おはよ、、、」
「うん、、、おはよ、、、」
自分が裸でいることに気づく。
そして昨夜のことも、、、
乱れた自分を、、、
「わたし、、、恥ずかしい、、、」
頬を染め、しがみついてくる。
「美晴さん、、大好きだよ、、、」
「わたしも、、、」
どちらからともなく唇を重ね、舌を絡ませ合う。
凪が乳房をまさぐり、乳首を舐める。
「あっあん、、、凪、、、」
男根が反り返っているのが分かる、、、
「あんなに、、いっぱい、シタのに、、、」
「ダメかい?美晴がもっと欲しいんだ、、、」
「ううん、、、シタぃ、、、わたしも凪が欲しい、、、」
二人はカラダを重ねていった。
「凪、会社はいいの?」
「うん、今日も有休だから、、、」
「そっか、、、わたしも休んじゃおうかな、、、」
「いいの?」
「だって、、、凪くんとまだ一緒にいたいし、、、」
「俺も、、、」
「会社に連絡して、、、あっ、そうだ、、、朝ご飯、、、」
凪の頬に口づけをして美晴が布団を出る。
抜けるような白い肌、プリプリの丸いお尻、スラリとクビれたウェスト、女らしい細身の胸元から突き出たお椀型の乳房がタプンと揺れる。
まるで誇らしげに見せつけるように、その魅力溢れる裸体をさらけ出す。
凪が腕を伸ばし美晴を引き戻す。
「ああん、、、ダメ、、、あとで、、ね、、、」
「ゴメン、、、美晴さんキレイ過ぎるから、つい、、、」
「もう、、、こんなに大っきして、、、凪くん、元気過ぎるよ、、、」
それでも美晴は嬉しそうだ。
そんなにわたしを、、、
オンナとしてこんなに嬉しいことはない。
「朝ご飯は外にしましょう、、、まだ何も無いし、、、」
「そうだね、そうしょっか、、、」
二人は服を身に着けた。
そして凪は美晴を抱きしめた。
「どうしたの、凪くん?」
「遅くなったけど、俺、美晴さんのこと誰よりも愛してます。付き合って下さい。」
美晴もしがみついてくる。
「すごく嬉しい、、、わたしも凪くんのこと世界一愛し
てます、、、悦んでお受けします、、、」
二人は誓いの口づけをした。
つづく
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