この前来た時はよく見る余裕が無かったけれど、ミユの部屋はかなり洒落たマンションだった。
キレイに整頓された1LDK。
女性らしさを程よく感じさせる。
「いい部屋だな、、、」
「この前来たじゃないですか?」
「そう、、だったな、、、」
ミユの唇、そして胸、、、その感触を思い出す、、、
頬を染めたミユが抱きついてくる。
「先輩好き🩷大好き、、、」
「ミユ、俺、、、俺は、、、」
「分かってます、、、先輩が元カノのことで、まだそんな気持ちになれないこと、、、」
そうか、、、でもそれは違う、、、
南のことなどもう片隅にもない、、、
あるのは美晴だけ、、、でもそれも、、、
「今すぐ彼女になれるなんて思ってない、、、でも先輩を他の誰にも渡したくない、、絶対に、、、」
凪はミユを抱きしめた。
美晴だって今頃は、、、
ミユが凪の胸に頬を寄せてくる。
二人は激しい絶頂の心地良い余韻に浸っていた。
「スゴかった、、、先輩、好き🩷わたし、こんなの初めてです、、、」
「俺もだよ、、、」
「うれしい、、、でも先輩って、、、草食系かと思ってたのに、、、がっつり肉食系だったんですね、、、」
「ゴメン、、、その、、久しぶりだったから、、、俺、乱暴だったか?」
「ううん、、、すごく優しかったよ、、、でも最後の方はメチャ凄かった、、、わたし、、、先輩のエッチ、、好きだよ、、、こんなにイッちゃったの本当に初めて、、、」
ミユは思ってはいたことだったが初めてではなかった。
オンナの悦びを十分に知ったカラダ、、、
感じやすくて、何度も昇り詰めた。
「本当に、、俺なんかでいいのか?」
ミユなら他にいくらでもいい男が見つかるはずだ。
「先輩がいい、、、凪じゃないとイヤだ、、、」
凪の唇を奪って舌を絡めてくる。
乳首を指先で刺激してくる、、、
「くっ、、、ううっ、、、」
乳首をネットリと舐められる。
「あっ、あうっ、、、ああ、ミユ、、、」
「フフッ、、、先輩、カワイイ、、、」
男の弱点を知り尽くした愛撫、、、そして手が伸びてくる。
「スゴイ、、、先輩の、、、ずっと大きいまま、、、ああ、、、先輩の、、、おシャブリしたい、、、」
反り返った性器に顔を寄せる。
「やっぱり、、、大っきい、、、太くて、硬い、、、ああっ、カリが、、、形も好き🩷」
唇で吸われ、ネットリと舌が這い回る。
舌先がチロチロと尿道口をくすぐってくる。
「ああ、ミユ、すごくイイ、、、」
やっぱテクがハンパない、、、
ミユに教え込んだ男に嫉妬する。
もしこれが美晴だったら、、、
それじゃ済まない、、、美晴を押し倒して、赦してと言うまで責めまくってやる。
玉まで舐めてくる、、、そんなことまで、、、
「ううっ、ミユ、そこは、、、」
「先輩の好き、、、玉も大っきい、、、すごく興奮しちゃう、、、もうガマン出来ない、、、」
ミユがゴムを取り出す。
さっき薬局できっと、、、
慣れた仕草で口だけで着けてくる。
「ああん、恥ずかしいから、、、そんなに見ないで、、、」
凪の上に跨ってきた。
「あっあっあっ、、、硬いぃ、、、メチャ硬いよお、、、」
入口になすり付けクリにも、、、
「入れちゃうよ、、、先輩の入れちゃうから!」
ゆっくりと腰を沈めてくる。
「あっ、大っきい、、、先輩が来るう!」
奥まで咥え込み胸を反らす。
「スゴイ、、、当たるぅ、、ミユの中、いっぱいだよ!」
すごいカラダだ、、、
細いのに胸だけデカイ、、、
砲弾型に突き出した完璧な形、、、
ユサリユサリとたわむ、、、
こんなに可愛らしい顔をしてるのに、、、
エロい、、、スケベなカラダだ、、、
「ミユ、、すごく締まる、、、」
下から突き上げる。
ミユの腰も動き出す。
「イイッ、すごいとこ当たる、、、アアッ、凪先輩のチ○ポ好き🩷」
尻がくねり、大胆に腰を打ちつけてくる。
Gクラスの揺れる乳房、、、
男を虜にする胸に両手を伸ばす。
「あっ、ああっ、、、オッパイいい、、、先輩、わたしの胸、、好き?」
「好きだよ、、、大きくて形も最高だ、、、」
「ああっ、うれしい、、、もっとして、、、」
「ミユは俺にオッパイ見せたかったんだろう?」
「そうだよ、、、先輩にエッチな目で見られたかったの、、、凪に襲われたかったぁ、、、」
「ミユはエッチな子だな、、、」
「イジワル、、、でも、オッパイもオマ○コも、、、お口も全部先輩だけのものだよ、、、好きなの、、、全部凪にあげる、、、」
「ミユ!」
乳首を捏ね上げ思いきり下から突き上げる、、、
「乳首ダメぇ、、、すごい、あっ、ああ、イク、、イクッ、イッちゃう!」
ビクビクとカラダを震わせ昇り詰める。
カラダを倒してきて唇を貪ってくる。
「凪、、、後ろからも欲しい、、、凪に思いきりバックで犯されたい、、、」
ミユは貪欲だった。
ミユの手料理を食べたあとも二人は交わり続けた。
凪は五回果てた。
ミユは数え切れないほど絶頂した。
ベッドにドロのように眠ってしまったミユの頬に口づけをして部屋をあとにした。
心の整理をしながらかりそめのすみかに向かう。
そうかりそめなのだ、、、
美晴にとって自分はただの元後輩の間借り人に過ぎない。
確かにミユのことは好きだ、、、
でも自分の心の中には美晴がいる。
誰よりも好きだし、愛している、、、
この気持ちが残っている限りミユと正式に付き合うことは出来ない。
あんなにひたむきな彼女に失礼だ。
いつか美晴への気持ちが整理出来たときに、、、
しかし本当に出来るだろうか?
いや、、、しなくてはならない、、、
美晴には美晴の幸せがある。
自分ではやはりつり合うことはない。
だから美晴はあの男と、、、
邪魔をしてはいけない。
本当は美晴のことを奪い去りたい、、、
部屋を出よう、、、
そうするべきだ、、、
彼女は自分で選んだ人と幸せになるべきだ、、、
心に決めた。
つづく
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