二人が同居するに当たって決め事をする。
家賃、料理、食費、家事の分担、、、そしてお互いのプライバシー、、、
そんなに長い期間にはならないはずだから、細かいことまでは決めなかった。
あとはその都度、話し合っていこうということなった。
今日からにすると美晴に聞かれたが、もう遅いということで明日からにして貰う。
美晴に道順を聞いて解散した。
明日、美晴は早めに仕事を終わらせて待っていると言ってくれた。
ホテルへと戻る。
美晴の厚意に甘えてしまうかたちになってしまったけれど、本当にいいんだろうか?
けれども、申し分ない気持ちよりも嬉しさが勝ってしまう。
ドキドキがおさまらない、、、
ずっと憧れだった女性、、、
あの頃よりも更に魅力的な女になった。
いけないと思いながら美晴のカラダを想像してしまう。
絶対、、、すごくキレイに決まってる、、、
それに、、、恋人がいたんだし、、、セックスだって、、、してるよな、、、
激しく勃起する。
くそ、、、悔しいよな、やっぱ、、、ムラムラが収まらない、、、
凪は自分の腕の中で乱れる美晴を思い浮かべる。
高校のとき、何度もしていたこと、、、
心の中で美晴を自分だけのものにしたいと思いながらオナニーしてた。
そして今夜も美晴の名を呼びながら激しく射精した。
つづく
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