彼女の巧み過ぎる舌ワザに僕のペニスはもうギブアップ寸前で、その証拠に溢れ出したヌルヌルした男の我慢汁が、女の唾液と絡み合って、竿を収めた黒くて薄い生地のパンツはグジュグジュに濡れている。大きく頭を前後に振って、私を射精に導こうとする小顔の美少女の苦しそうな顔を見てるうちに、私は暴発寸前になった。
その時、右にひざまづいていたハーフ系の美女が、左の女の肩を軽く叩いたり、両肩を軽く引くような動作をすると、激しく頭を振っていた左の女の動きは嘘のように止まった。
私の竿から唇を離して、軽く手の甲で自分の口元を拭うと、我慢汁だけとは思えないねっとりした体液がそこに絡み付いている。もう精液が溢れ出てきているのだと思った。
彼女の口から解放された私のペニスの根本を右の女がしっかり握る。すると、どうだろう。硬くなって膨らんだ生の亀頭がするっと、黒い筒状のパンツの先から現れた。
筒状の先が縫い合わされていると考えたのは勝手な思い込みで、筒の先には穴が開いていた。そこからギンギンに勃起したペニスの先が顔を出していた。
包茎気味の亀頭はすっかり皮が剥けてツヤツヤ光っている。その先には小さく縦に割れ目があって、そこからねっとりした白濁液が一粒、また一粒と、竿の奥の奥から繰り出されてくる。
それを眩しそうに見た右の女が今度は膝を左右に動かして、近づき、愛おしそうに剥けた亀頭にきれいな頬を擦り付けてから、口に咥えた。
今度の女は舌づかいがやたらに上手い。竿の裏側の感じる部分を集中的にうねりながら押し寄せる波のように、先端から奥に向かってヌメヌメした舌を強く押し付けてくる。そうかと思うと、舌を縦にUの字に窪ませて、竿全体を下部から覆い、そのまま締めつけたり、弱めたりする。
もう、天国にいる気分だ。
しかも、今は退いて私の陰嚢を手で刺激してくれている女よりも、ずっと男のからだを知り尽くしてるとみえ、両手を伸ばして私の左右の乳首を爪でピンチして刺激する。薄いTシャツの生地があるからすこしだけ弱まるが、局所の痛みが心地良過ぎる。
しかも、両腕をまっすぐ上に伸ばして、口だけでフェラする姿が被虐的で、興奮させられる。男のからだも心理も知り尽くした女だと思えた。
激しく頭を動かすので、額にかかった前髪から、時々、私を盗み見る表情は苦しげで、まるで私が両腕を高く縛り上げた女の喉を無理やり襲っているような錯覚に陥る。
つい、腰を前後に動かして、彼女の喉奥を襲うが、それもしっかり受け止めてくれる。
激しい頭の振り方に変わってきて、もう、ほんとうに、私の硬い長竿は射精したくてしたくてたまらなくて、痙攣のように上下に震え出す。
時々、苦しそうな表情でこちらを盗み見ていた女は、もうしっかり喉奥まで咥え込み、彼女の髪のきれいな分け目が上から見えた瞬間、彼女は苦しそうに、うぐうぐと喉奥を震わせ、声にならない声を上げた。
そう、それは気持ちよく、どくどくと溜まっていた大量の白濁した精子を女の喉奥にぶちまけた瞬間のくぐもったうめき声だった。
彼女はイヤな顔ひとつしないで、爽やかな表情で、私の目を見ながら、吐き出された白濁液をぜんぶ飲んでくれた。
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