どうやらカナは、レオナが乳首を私に弄ばれながら、自分の指を陰部に這わせてオナってる間に、その姿を見ながら、乳首イキを1、2回したようだった。
時々、その余韻なのか、太ももがぶるぶるっと痙攣している。すっかり尻をついたミニスカートからグジュグジュの濡れたパンティが見えた。
もっと恥ずかしいことに、股間から溢れ出した潮で、床がべちゃべちゃの水溜り。カナはそれに気づくと、すぐに立ち上がって、水溜まりの前に立って、私の目から濡れた床を隠した。
レオナもなんとか自分を奮い立たせて、重いからだを起こして、立ちあがろうとしたが、数分前までの絶頂感の余韻に溺れて、全身が痺れていたのか、よろめいて、先に立っていたカナの肩に縋りついた。
そういう、ちょっと哀れな若い魅力的な女達の姿を見て、なおさら私は優越感を感じた。それは、短い間でも女達のからだを支配した征服者の優越感だった。
女達は私の左右に立ち、両側から手を握って、私を部屋の奥に招き入れた。
そこには縦幅が30cmくらいしかなくて、横幅が何mもあるカウンターテーブルがあり、その奥に上半身が裸なのか、巨乳が剥き出しになった5人の女が並んでいる。
全員、こちらを見ながらビミョーな笑いを目と唇の端に浮かべていた。
よく見ると、同情してるみたいな表情の含み笑いを向けてる先は、私ではなくて、私の左右に立っているカナとレオナだった。
カナが「もう、このお客さん、悪いことできないわ、変な欲望はみんなわたし達が吸い取ってあげたから」と言った。「もう空っぽよ、アソコ」とレオナが言った。
カウンターテーブルのいちばん手間に立っていた女が、「えっ、そうなの? たましい抜かれちゃったような顔してるの、カナとレオナのほうみたいなんだけど」と言うと、後ろの女達もいっせいに小さく笑った。
2人目の女が「でも、わたし、羨ましかったなぁ、レオナとカナ、気持ちよさそうに逝かされてたじゃない?」と色っぽい声で本音を言った。
カナとレオナは、こんなことは初めてなのか、女達にからかわれた言葉に反応して、顔を真っ赤にして、無言で私の肩を並んだ女達のほうに向けて押した。
私から離れて背を向ける時、「もう、ヤダっ、恥ずかしい」とカナが本音を漏らし、レオナが「でも、気持ちよかったよね」とカナの耳元で小声で言うのが聞こえた。
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