ノンジャンル 官能小説

海人が覆い被さってくる。
貪り合うような口づけ､､､
反り返る性器にはゴムが装着されていた。
明里はフェラテクには自信があった。
その気を出せば夫はすぐにイッてしまう。
しかし海人はびっくりするぐらい我慢強かった。
それでも明里のテクに陥落しそうになったとき､､､思わず叫んでしまった。
「まだダメよ､､､ガマンして!」
自ら横たわり海人を熱く見つめた。
それに応えるように海人も明里を見つめ返した､､､
明里のドロドロに溶けた入口を先っぽでなぞられる。
蜜が次から次へと湧いてくる。
欲しい､､､海人がすごく欲しい､､､
「あっ､ア～ン､､､やっぱりダメ､､､それだけはダメぇ､､､」
「明里さん､､､俺､欲しいよ､､､」
「でもぉ､､､やっぱりダメぇ､､､あっあっあっ､､､イヤ～ン､､､入れちゃ､ダメぇ〜」
それなのにシリがうねり海人を追いかける。
「明里さんて､､､お淑やかなのにスゴくエッチなんですね､､､アソコが吸い付いてくるよ､､､」
「いやん､､､ああん､､､やぁ､､､」
若い肌､若い男のカラダ､､､
こんなにわたしを欲しがってる､､､
ギンギンにして､､､
こんなにカワイイ顔してるくせに､､､
夫には比べ物にならない逞しいチ○ポが､わたしの入口に当たってる､､､
「ああ､､､あん､､､ダメよ､､､それだけは､､､浮気になっちゃう､､､あはん､､､お願い､､､あああ､､､」
「嫌なら､､､俺もガマンします､､､」
「ゴメンね､､､あぁ､､､わたしだって､､本当は､､､はぁん､､､だめなの､､､」
海人が耳元で囁いてくる。
「明里さん､､､俺のが分かりますか?」
硬く張り詰めた亀頭が入口を捏ね回してる。
「分かるよ､､､すごく熱いの､､､硬くてデッカいが､､､わたしの入口をグリグリしてるの､､､」
海人の両脇から腕を潜らせ抱きついていく。
海人が今少しでも腰を沈めれば､間違いなく二人はひとつに繋がる。
もどかしさが更に明里を疼かせる。
欲しい､､､でもいけない､､､
「明里さん､､､入口だけなのにすごく気持ちイイ､､､もっと欲しい､､､明里さんのオマ○コに入りたい､､､
」
オマ○コだなんて､､､
海人君がそんなイヤらしいこと言うなんて､､､
「ああん､､､そんなエッチなこと言っちゃイヤ､､､」
「だって､､､明里さんのオマ○コ､､､メチャ吸い付いてくるから､､､気持ち良くて､､､これだけでイキそうになるよ､､､」
濡れ濡れの入口とクリに擦りつけてくる。
それいい､､､わたしももう､､､
「俺､もう､､､」
えっ､､､それはイヤッ､､､
それじゃ海人君が可哀想過ぎる､､､わたしだって､､､そんなのイヤだぁ､､､
「海人君､いいよ､､､来て､､わたしのオマ○コに来てえ!」
「明里さん､､､明里!」
呼び捨てにしてくれた､､､すごく嬉しい､､､
「アアッ､くる､､､海人､､君がくるぅ!」
夫と全然違う､､､
太い､､､こんなの､､､わたし､ヘンになっちゃう､､､
「明里のオマ○コ､､､スゴイ､､､うっ､､中がイヤらしく締め付けてくるよ､､､」
「海人のチ○ポも､､､スゴイの､､､中が広がって､､､キツいわ､､､わたしだめになっちゃうよ､､､」
卑猥な言葉が二人を更に燃え立たせる。
カラダを絡ませ激しく求め合う。
千里と全然違う､､､
柔らかくて中がグニョグニョして､､､チ○ポに吸い付いてきて､､､溶けそうになる､､､スゲェ気持ちイイ､､､
最高だ､､､
最高の明里をもっとイカせたい､､､
激しく責め立てる。
明里は何度もイカされた。
そして今まで知らなかった頂へと駆け昇った。
こんなセックスは初めてだった。
ずっと年下の男に自分がオンナだということを改めて知らされた。
ぐったりとしている明里に海人が休む間もなく再び挑んでくる。
もうスルの?だって､､､今イッたばかり､､､ああっ､､､
海人の股間が何事も無かったように反り返っていた。
新たなゴムを着けて､､､太々しいほどに､､､
「どうして､､､そんなに､､､」
「明里さんだから､､､もっとシタいんだ､､､」
ずっと年上なのに､､､オンナとして､こんなに嬉しいことは無い､､､
すぐに明里の中のオンナが蕩け出す。
「あんなにすごかったに､､､こんなにシタら､わたし死んじゃうよ､､､」
そう言いながらも嬉しそうに海人に抱きついていく。
こんなの初めてと何度も叫びながら明里は徹底的にイカされた。
海人が二度目を終えたとき､もう五時になろうとしていた。
慌てて服を身に着ける。
たっぷりと満たされたはずなのに､海人にだったら､もっと何度でも抱かれたい。
海人とまだ一緒にいたい。
勇気を振り絞り海人に尋ねる。
「海人君､､､また二人で逢ってくれる?」
きっと断わられる､､､明里の心は少女のように震えていた。
「俺も､､､逢いたいです､､､」
「本当に､､､嬉しい!」
服を着たのに抱きついてしまう。
もう､､､わたし､子供みたい､､､
「土曜日だったら､､､」
「分かった､､､でも今日みたいなことは､､､なしだよ､､､」
「あっ､､､はい､､､分かってます､､､」
全然分かってないじゃん､､､
フフッ､､､わたしと､､そんなにシタいんだ､､､
しょんぼりしちゃって､､､
さっきまで､あんなにスゴかったのに､､､
海人君て､､､やっぱカワイイ､､､
大好きだよ💗
「海人君はどんな女性の下着が好き?」
「えっ､､､あの､､､明里さんの今日みたいな､､､感じが､､､」
「色は何が好き?」
「やっぱり白とか､､､水色とか､､､」
黒は嫌いになった､､､あれ以来､､､
「分かった､､､土曜日､楽しみにしていてね。」
チュッと頬にキスをした。
恥ずかしそうしながら､海人が目を輝かせた。
海人君､､､やっぱり､､､イイ､､､
土曜日､､､いっぱいシようね､､､

つづく













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