海人は後ろから腕を掴まれた。
えっ、何?誰?
振り向くとそれは明里だった。
明里はそのまま腕を組んでくる。
「ゴメンね、、、驚かせて、、、」
「いえ、、、でも、どうしたんですか?」
「もう少しだけ付き合って、、、千里のことはもう無し、、、もう二度とこんな機会は無いと思うから、、、お願い、、、」
「わかりました、、、もちろん明里さんが相手なら歓んで、、、」
「良かった、、、」
明里の豊かな乳房が腕に押し付けられる。
千里の大きな胸は母親譲りだ。
「わたしね、、、ずっと男の子が欲しかったんだ、、、」
そういえばいつだったか聞いた覚えがある、、、
「海人君がなってくれたら最高だったのになぁ、、、あっ、ゴメン、、、」
「いいですよ、、、そう言って貰えると、嬉しいです、、、」
「本当に?」
「はい、、、」
けれど、、、そうなることは、、、もう決して無い、、、
「ウフフ、、、良かった、、、海人君、、、わたしの最後のお願い、、、きいてくれる?」
「もちろんです、、、どんなことでも、、、」
「ありがとう、、、でも、絶対だよ、、、」
そう言うと明里はその量感のある乳房を海人の腕に更に押し付けていった。
つづく
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