顔を寄せ、激しいオナニーでパンパンに膨らんでいる先っぽに指先で触れる。
その刺激のせいか更に反り返る。
「千里、ダメだ!」
巨大なイチモツがビクンと跳ねる。
「ヒィ、、、」
尿道口が開く。
出るの、射精しちゃうの?
「千里イク!出る!」
ザーメンが発射される。
ビュッ、ビューッ、ビュッ、ビュッ、、、
なにこれ、、、こんなに出るの?
大量の白い精液が天井に届かんばかり勢いで放出される。
「ス、スゴイ、、、剛志くんて、、、スゴイ、、、」
何度も脈動を繰り返し射精が続く、、、
千里は初めての射精を目の当たりにし、かつてない興奮に包まれていた。
剛志の逞しさ、力強さに陶酔感を覚えてしまう。
すご過ぎる、、、
あんなの中で出されたら、、、赤ちゃんできちゃう、、、
下半身に鈍い疼きが走る。
セックスしたい、、、
わたし、、、もうダメ、、、
ああっ、このチ○ポがいい、、、
手を伸ばし、ザーメンまみれの巨根に顔を寄せる。
すごい匂い、、、
それに、、、すごく硬いまま、、、
魅入られたように唇を落としていく、、、
「あっ、千里ちゃん!」
躊躇いなくザーメンまみれの亀頭を舐め回す。
少し苦い、、、でもすごく興奮する、、、
「千里、、ちゃん、、、そんなのサレたら、、、」
「しよ、、、剛志くん、、、しちゃおう、、、」
もうさっきの射精のことしか頭になかった、、、
あんなの見せられたら、、、もうわたしダメ、、、
本当はあのスゴイ射精を直接受けとめたい、、、
でも、それは絶対ダメ、、、ゴムを着けてなら、、、
直接は繋がらない、、、わたしと彼にはちゃんと遮るものがある、、、それに一回だけ、今日限り、、、
わたしのカラダで、、、あのスゴイ射精をさせてみたい、、、
「いいの、、か?」
「絶対ナイショだよ、、、今日だけ、、、だからイッパイしよ、、、」
「千里、、、俺も思いきりシタい、、、」
剛志の思いきりって、、、なんだか怖い、、、
でも、、、その方がいい、、、いっぱいメチャクチャにされたい、、、
「剛志くんて、、、本当にスゴイね、、、ずっと大っきくて、すごく硬いままだよ、、、」
二回もオナニーしたのに、、、
「千里だからだよ、、、千里なら何回でも出来る、、、」
「フフッ、、、嬉しい、、、あん、イヤン、、、ビクンて、、、剛志くんのエッチ、、、いっぱいフェラしてあげるね、、、」
テカテカに張り詰めた亀頭にキスの雨を降らす。
やっぱりメチャ大っきい、、、
口がいっぱいで苦しいけど、、、それがかえって興奮する。
わたしでこんなになってると思うと愛おしさが込み上げちゃう、、、
大っきい、太い、硬い、これ好き🩷
譫言のように繰り返しフェラチオを続けていた。
そしてベッドの上で二人は結ばれた。
初めはやはり痛みを覚えたが、すぐにカラダがなじみ初めた。
慣れてしまうと、怒涛のように快楽の波が押し寄せてきた。
立て続けにイカされた、、、
桁違いのセックスだった。
海人のセックスとは別ものだった。
タフで荒々しい、貪り尽くすセックスは千里を知らない世界へと連れ去ってしまう。
でも海人のセックスも大好きだ、、、
愛し合う、互いを満たし合うセックス、、、
剛志は快楽で根こそぎ飲み込んでしまうセックス、、、いけないことだと分かっているのに、千里は剛志に溺れていった。
あの時、剛志の部屋に寄らなければ、、、
こんなことにならなかった、、、
それにわたしはなんてバカなことを言ってたんだろう、、、
剛志のときこそ勢いだけじゃないの、、、
初めから海人だけが運命の人だと決まっていたのに、、、
セックスのノリで言ってはならないことを、、、しかもそれを海人に知られるなんて、、、
もう遅いと後悔だけが込み上げる。
わたしは愚かで取り返しのつかないことをしてしまった。
わたしは汚れてる、、、どんなにカラダを洗ってもキレイになれないよ、、、
助けて海人、、、
涙が込み上げてくる。
海人と別れたくないよ、、、
やっと手に入れたのに、、、
わたし、バカだ、、、本当にバカだ、、、
「千里、何してるの?」
母の明里が浴室のドア越しに声をかけてきた。
「シャワー、、、浴びてる、、、」
「海人君、、、帰ったわよ、、、わたしとお父さんに今までお世話になりましたって挨拶して、、、千里と別れることになりましたって、、、」
「えっ!」
慌てて浴室を出て服を着る。
「千里、あなた何をしたの?」
「海人を追いかけなくちゃ、ちゃんと話さないと、、、」
「待ちなさい、、、そんな格好で、、、とにかく来なさい、、、」
リビングに行くと父が考え込むように腕組みをして待っていた。
「座りなさい、、、何があったの?海人君はわけは何も言わなかったけど、、、」
「後で話す、、、とにかく海人と、、、」
「だめだ、、、千里、まずはお父さん達に話しなさい、、、」
父は有無は言わさぬ口調でそう言った。
さっき久しぶりに見た成長した裸体、、、
母親である自分から見ても完全に大人のカラダつきだった。
乳房なんて自分譲りの巨乳だが、びっくりするほどの色気を感じてしまった。
間違いなく男を知っているオンナのカラダ、、、明里は言いしれない不安を感じていた。
つづく
※元投稿はこちら >>