「雫、もう我慢出来ない、ベッドへいこう、、、この前よりもたくさん可愛がってやるからな、、、」
早くシタい、、、わたし、、、きっと、、、
雫は頷いた。
全裸のまま、もつれ合うようにベッドに倒れ込む。
貪るようなキス、、、
「俺に逢いたかったか?」
「逢いたかった、、、すごく純平くんに逢いたかった、、、」
「アイツにはまだフェラしてなかったのか?」
「言わないで、、、ああ、そんなこと言わないで、、、今は純平くんだけ、、、」
「いつかするんだろう?」
純平はゴムを着けた。
ビンビンに反り返る逞しい性器に雫の視線が注がれる。
「するよ、海人にもイッパイするの!」
「どうせアイツのはフニャチンだ、、、俺みたいなデカチンじゃねえ、、、雫は俺のものだ、、、やりまくって雫のマ○コを俺のカタチにしてやる!」
「ああっ、純平、いいよ、、、いっぱいシテえ!」
純平は驚くほどにタフで徹底的に雫を責め立ててくる。
カワイイ、、、純平は海人に妬いてる、、、
わたしのこと、そんなに好きなんだ、、、
オンナの自尊心がくすぐられる、、、
でも本当に、、、スゴイ、、、
さっきより、、、もっと感じる、、、
こんなのダメ、、、
アタマの中が、、、何かがチカチカする、、、
わたし、きっと、、、その予感に思いきり純平にしがみつく、、、
「チ○ポ、スゴイ、、わたしを犯してる!」
はしたない言葉を口走る。
そのときがきた、、、
カラダが浮き上がるような感覚、、、
背中がのけ反る、、、
そして爆発、、、
「わたし、ああっ、ダメえ、あっ、イクッ!イクう!!」
オナニーで知っていた感覚、、、
それを凌駕する絶頂を経験する。
こんなのいけない、、、
でも、、、もっとシタい、、、
その日、雫は何度も求め、六回も抱かれた。
オンナの歓びを知った雫は純平に溺れ、密会を重ねた。
貪欲にセックスを貪り、純平の要望をどんな卑猥なことでも悦んで受け入れる淫らなオンナになっていった。
当然海人と逢う機会が少なくなっていく。
すまないと思いながらも、カラダは純平と逢うことを求めている。
純平に惹かれていく自分を抑えることことが出来なかった。
つづく
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