頭の中がかあっと熱くなる。
話の中身などもう頭に入ってこない。
そして彼はもう露骨にわたしの胸元を見つめてる。
もうガン見だ、、、
わたしも見せつけるように胸を張る。
ドキドキはもう止まらない。
もうゲームは降りることは出来ない。
「ねえ、浜中くん、、、さっきトイレで何をシテたの?」
「えっ、、、それは、、、」
「もし教えてくれたら、浜中くんの言うことひとつだけ聞いてあげる、、、」
「なんでもって、、、本当に?」
ゴクリと剛志がツバを飲み込んだ。
「うん、、、約束する、、、」
まさかセックスまでは要求しないだろう、、、
それ以外なら、、、
「でも、、、やっぱり、、、」
躊躇する剛志を千里が妖しい瞳で見つめる。
「こんなチャンス、もう無いかもよ、、、大丈夫、分かってるの、わたし、、、浜中くんの口からハッキリ聞きた
いだけ、、、」
剛志はしばらく千里を見つめたあと意を決したように口を開いた。
「シテきた、、、トイレでオナニーした、、、千里ちゃんのこと想像して、背中に押し付けられたオッパイの感触を思い出して、、、ゴメン、俺ガマン出来なくて、、、」
「やっぱり、、、」
胸が破裂しそう、、、わたし、興奮してる、、、
「それで、、、浜中くんの望みなに?」
お願い、セックスだけは、、、
わたし、、、受けてしまう、、、
「千里ちゃんのオッパイが見たい、、、ダメ、、、かな、、、」
ホッとする反面、何故かガッカリした自分もいる、、、
「いいわ、、、見せてあげる、、、」
胸には自信がある。
大きさは日詰に負けるが、カタチや乳首にも自信があるし、トータルでは絶対に負けない。
剛志の目が嬉しそうに輝いた。
「その代わり条件があるの、、、」
「なんでも言ってくれ、、、」
フフッ、見る気満々だね、、、
「まず第一に誰にも言わないこと、、、これは絶対に守ってもらわないと、、、それに、わたしだけじゃ恥ずかしいから浜中くんのも見せて欲しい、、、」
どんなに大きいのか見てみたい、、、
その気持ちを抑えることが出来なかった。
「その代わり全部見せてあげる、わたしのカラダ、、、」
「分かった、、、」
「そして最後に、、、見せ合うだけ、、、触るのは絶対なし、、、」
それだけは守らないと、、、
海人に感じやすいカラダにされたから、触られたらヘンになっちゃうかも知れない、、、
「分かった、約束するよ、、、」
フフッ、剛志も興奮してる、、、
それはそうだよね、、、さっき想像してたわたしの裸を見られるんだから、、、
「浜中くん、後ろを向いて、、、わたし脱ぐから、、、浜中くんも、、、」
「分かった、、、」
剛志は背中を向けた。
「浜中くん、、、いいよ、、、こっちを見て、、、」千里はブラにショーツの姿だった。
色は白、、、勝負下着ではないが、千里のサイズに合うものはどうしても大人びたものになる。
スゴいカラダだ、、、剛志は息を呑んだ。
突き出した胸、深い谷間、削げたウェスト、持ち上がったヒップ。
全てが高校生離れしたグラビアアイドル顔負けのカラダだった。
「ス、スゴイ、、、」
「浜中くんだって、、、」
マッチョタイプの身体つき、分厚い胸板、、、バスケの選手にしては筋肉量が多めに見える。
腹筋がキレイに割れてる。
そして黒のフィットタイプのパンツがイチモツを浮き立たせテントを張っていた。
「なんか、ゴメン、、、」
恥ずかしそうに剛志は言うが、どこか誇らしげな響きがある。
その証拠に隠そうともしない。
「ううん、、、だって、わたしにそうなってるんでしょう?嬉しい、、、かも、、、」
それにしても、、、やっぱりスゴそう、、、
ずっとドキドキが収まらない、、、
こんな気持ち、いつ以来だろう?
「浜中くん、、、脱ぐね、、、」
そう言ってブラを外す。
ユサリと弾みながら豊かな乳房が姿を現す。
下乳の丸みの強い張りのあるGサイズにアップしたバストを胸を張って見せつける。
「浜中くん、見て、、、いっぱい見て欲しい、、、」
思わず本音が漏れてしまう。
ポカンと口を開いて剛志が見つめてる。
フフッ、、、見とれちゃって、、、
続けショーツも降ろす。
薄っすらと繁った陰毛、、、
突き刺さるような視線。
男の目つきだ。
更にテントが高さをます。
わたしが欲しいんだ、、、
でもダメ、、、
でも、、、濡れちゃう、、、
もう、、、
「浜中くんも、、、」
「ああっ、、、」
見とれていた剛志が慌てて下着を降ろす。
勃起し過ぎて降ろしずらそうだ。
まるで弾き飛ばすように性器が晒される。
腹筋に張り付かんばかりに反り返ってる。
「ス、スゴイ、、、大っきい、、、」
海人よりひと回り、いやそれ以上大きい、、、
それにすごく硬そう、、、カリもスゴイ、、、
怖いと思った、、、
こんなの入るの?
入れたらどうなるの?
試してみたい、、、
でも、、、ダメ、、、
剛志がオッパイまたガン見してる、、、
すごく気に入られたみたい、、、
やっぱカワイイ、、、それに嬉しい、、、すごく、、、
「浜中くん、もっと近くで見ていいよ、、、」
つづく
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