彼の部屋に向かう途中、他に誰もいないことに何となく気づいたけど、、、敢えて無視することにした、、、
今考えると、その時点でわたしはいつもの自分ではなくなっていたのかも知れない。
部屋で二人きりになって話しているうちに、彼がわたしのカラダに視線を送ってくるようになっていた。
胸や下半身、、、そして唇にも、、、初めはチラ見だったのに、次第にその視線には熱がこもりだしてきた。
それなのに何故か嫌な気持ちにはならなかった。
日詰さんがいるのに、、、浜中くんもやっぱり男なんだ、、、
そんなふうに軽く考えていた。
そして彼のことを見つめると、顔を真っ赤にして視線を逸らした。
かわいい、、、
こんなにデカい図体をして、厳つい顔をしてるのに、、、
そう思ってしまった。
少しイタズラしてやろうかな、、、
どうせ元々気の小さい彼には何も出来はしない、、、
それに心のどこかに日詰への対抗心もあった、、、
何気に立ち上がり、イスに座っている剛志の背中に回り込む。
「浜中くんの背中、やっぱりすごく広いね、、、」
その両肩にさりげなく手をかける、、、
それにピクリと彼が反応する。
「そうか?」
「そうだよ、、、ほら、腕だって、すごく逞しいし、、、惚れ惚れしちゃう、、、」
耳元で囁くように言って、いつの間にかドキドキしてる胸を軽く背中に押し付ける。
どう、わたしのオッパイ、、、日詰さんほどじゃないけど、、、大きいんだよ、、、
今度は心の中で囁く。
そして更に押し付けていく、、、
わざとだと分かるように、、、
ムニュムニュと乳房が歪むほど、、、
「ゴメン、、、オレ、トイレ行ってくる、、、」
慌てたように立ち上がり、腰を引いた不自然な格好で部屋を出て行った。
あの格好、、、
すぐに思い当たった。
浜中くん、、、勃起してたんだ、、、
わたしの、、、オッパイで、興奮したんだ、、、
嫌じゃない、、、むしろ嬉しいかも、、、
それに、、、日詰さん、、、浜中くんのすごく大きいって、、、どれくらい?海人よりも、、、海人のも平均より大きいみたいだけど、、、それよりなの?セックスも激しくて強過ぎるって言ってたけど、、、
カラダが熱くなってくる、、、何かムズムズする、、、
なかなか剛志は戻ってこない、、、
長過ぎる、、、何をして、、、まさか、、、
ようやく戻ってきた。
20分近くたってる。
少し落ちついた感じ、、、そして何故かスッキリした顔で、、、
きっと、、、オナニーしてきたんだ、、、
わたしの胸の感触で、、、
間違いなくわたしをオカズにして、、、
トイレでガチガチになった大っきい○ンポを、わたしのオッパイを想像して、、、
つづく
※元投稿はこちら >>