翌日、雫は恋人の家を訪ねた。
家族は皆留守みたいだ、、、都合が良い、、、
海人に抱かれて彼の痕跡をとにかく消し去ることだ、、、
昨日の今日だし、まだ痛みを感じるはずだ、、、
初めての振りをすれば経験の無い海人を誤魔化すことが出来る、、、
純平のことなど昨日限りと忘れてしまえばいい、、、
これからわたしは愛しい運命の人と結ばれる。
カラダが火照る、、、
海人の部屋に入るとすぐに抱きついていった。
「えっ、雫、、、どうしたの?」
「すごく逢いたかったの、、、海人、好き🩷」
熱く見つめ合う、、、
純平もすごく素敵だけど、、、海人の顔も好き🩷
優しくて好き🩷
積極的に唇を重ねていく。
雫の方から舌を入れる、、、
絡め合う、、、
ぎこちない舌の動き、、、
彼の方がずっと慣れていた、、、すごく素敵だった、、、
それだけでカラダが溶けそうになったのに、、、
わたし、、、何を考えてるの、、、
ダメ、ダメ、、、ダメ、、、
これからは海人だけ、、、
海人が一番大切な人、、、
自分からベッドに倒れ込む、、、
海人からの愛撫を待ちわびる、、、
瞳で誘う、、、
海人だってずっと待ち望んでいたはずだ、、、
首すじに唇を這わせながらシャツのボタンを外される。
「アアッ、海人、、、」
肩を浮かせて協力する、、、
この日のための純白のブラ、、、
谷間と量感を海人が熱っぽく見つめている、、、
海人の目、、、すごくエッチ、、、嬉しい、、、
ホックを外され白い乳房がまろび出る。
「スゴイ、、、雫、キレイだよ、、、」
張り詰めた大き目のDカップ、、、
カタチも自信があるし、純平だって褒めてくれた、、、
わたしの胸を見た二人目の男、、、
乳房を揉まれ優しく舐められる、、、
「アッ、アッ、、、ンンッ、、、アッ、ア~ン、、、」
昨日純平にもイッパイされた、、、
やっぱり違う、、、少し、強い、、、
純平の方がエッチな感じで、、、好きかも、、、
急に不安が込み上げてくる、、、
もしバレたりしたら、、、
怖い、、、
「ダメッ!イヤッ!」
上半身を捻り、海人を遠ざける。
海人は驚き身体が固まってしまった。
「ゴメン、、、俺、、、」
わたし、、、なんてこと、、、違う、、、拒んだわけじゃない、、、急に昨日のことが怖くなって、、、
でもそんなことを言える訳がない、、、
「俺、強引だったな、、、ゴメン、雫が欲しくて、、、」
ううん、すごく嬉しいよ、、、
もう大丈夫、、、海人には絶対に分からない、、、
もう一度キスから、、、
「俺、急ぎ過ぎだな、、、俺、待つから、、、雫がその気になるまで、、、」
そんな、、、違うのに、、、
しかし海人の気持ちが萎んていくのが分かる。
二人の間に流れるどんよりと漂う雰囲気、、、
その後はお互いに気まずいまま、雫は家をあとにした。
どうしてこんなことになってしまったのだろう、、、
拒むようなこと、口にしなければ、、、全てがうまくいったはずなのに、、、
ずっと、海人とセックスして身も心も結ばれたいと思ってたのに、、、
でも夏休みは始まったばかりだ、、、チャンスはいくらでもある、、、
次からはもっと積極的に、、、
こんなミスはもう絶対にしない、、、
エッチな女と思われてもいい、、、本当の自分だから、、、
きっと海人は受け入れてくれる、、、
でも、ちゃんと初めてと思わせないと、、、
雫は心に決めた、、、
けれどもその後も二人の間には気まずいものが流れ続けた。
デートをしても、お互いの部屋で二人きりになっても海人は雫に触れようともしない、、、
こんなことではいけないと雫の方からスキンシップを仕掛けても、まるで乗ってこない、、、
もちろんキスもあれからはしていない。
自分がまねいてしまったことだけど、どうしたらいいのか分からない、、、
親友の千里に相談しようにも、浮気の件もあり出来ない。
小野千里は中学時代からの海人を含めた親友だ。
何事もハッキリと正論を言う真面目な性格で、困ったときは懸命になって助けてくれる、いつも頼りになる友人だ。
その外見は、わたしよりもずっとキレイでスタイルもバツグンだ、、、細身で着痩せするけど胸だって、、、Fはある、、、学業だってトップクラス、運動神経もいい、、、わたしと違っていつもクラスの人気者、、、当然メチャ男子にモテる、、、何度も告られてる、、、それなのになぜだか彼氏はつくらない、、、
わたしが海人と付き合い始めるときも応援して祝福もしてくれた。
そんな千里にわたしのしたことを話せるわけがない、、、
でもこのままにしておいたら、益々まずい方向へ向かってしまうような気がする、、、
それに、、、こんなに悩んでいるのに、、、以前よりも、、、
男を知ったせいなのか、、、カラダが疼くようになってしまった、、、
海人とセックスしたい、、、
夜になるとベッドの中で海人を思い、乳房とアソコに指を這わせてしまう、、、
どんどん気持ち良くなって、、、いつの間にか、、、男が入れ替わる、、、
「アアッ、純平くん、イクッ!」
いつもそう、、、
わたしのカラダを唯一知っている男を思い浮かべてしまう、、、
そしてわたしが唯一知っている男のカラダ、、、
ダメだよ、こんなこと、、、
それなのに、、、
イクときは必ずアタマに浮かんでしまう、、、
想像だけ、、、イクときだけ、、、
そう言い訳してたのに、、、
はじめから純平を想ってするようになっていった、、、
そして一週間ほどが過ぎた頃、、、
純平から電話があった。
「どうした、元気がないな、、、」
初めての男、、、いつもオカズにしてる男、、、
すごくドキドキしてるけど、、、
良心が咎める、、、
「うん、、、ちょっとね、、、」
「ふーん、、、相談なら乗るぞ、、、逢わないか?」
「でも、、、」
もう逢ってはいけない、、、
「深く考えるなって、、、話を聞くだけだ、、、」
そうだよね、、、それにわたし達のジャマはしないって約束してくれたし、、、
彼のこと相談するだけだから、、、
二人は逢った。
純平の顔を見た途端にダメだと思った。
純平のキスを、セックスをカラダが思い出してしまった。
濡れる、、、疼いた、、、
部屋で二人で話そうと誘われ、頷いてしまった。
二人で並んで歩いた。
肩を優しく抱かれる。
アタマを甘えるように預けてしまう。
きっとサレる、、、ううん、シタい、、、
相談事など、海人のことなど消し飛んでいた。
部屋の中で肩を両手でつかまれ、熱い瞳で見つめられる、、、
胸が張り裂けそうなくらいドキドキしてる、、、
やっぱりカッコいい、、、
そしてすごくセクシーだ、、、
唇を見てる、、、瞳を閉じる、、、
海人と全然違う、、、
大人のキス、、、
舌が絡まり合う、、、
やっぱりカラダが溶けてしまいそう、、、
シタい、、、純平と思いきりセックスしたい、、、
でも、、、
雫は唇を外し、顔を背けた。
「やっぱり、、、こういうのは、、、いけないよ、、、」
「雫は悪くない、、、悪いのは俺だけだし、、、絶対に誰にも知られないようにする、、、誰よりも雫が好きなんだ、、、」
わたしも、、、
そう応えそうになって思わず言葉を飲み込む。
それだけは絶対に、、、ダメ、、、
その代わり思いきり純平にしがみついていった。
ベッドに横にされ服を脱がされる。
「すごく色っぽいブラだね、、、俺のために着てくれたの?」
黒の総レースの上下、、、
見られるための下着、、、
「う、うん、、、」
「ちゃんと言って欲しいな、、、」
「純平くんに見られるかなって思って、、、純平くんに見て欲しくて、、、ああっ、恥ずかしい、、、」
なんだよ、このオンナ、、、
勿体つけやがって、、、初めからヤル気満々じゃねえか、、、
「嬉しいよ、すごく似合ってる、、、すごくキレイだよ、、、」
髪を優しく撫でられキスをされる。
「アアッ、純平くん、、、」
1回戦を済ませた。
この前よりずっと気持ちよかった、、、
二人でシャワーを浴びる。
狭い浴室でじゃれ合うようにカラダを洗い合う。
「純平くんのエッチ、、、あっ、あん、、、それ、洗ってない、、、アアッ、感じちゃう、、、」
「雫だって、、、俺のチ○ポ、ずっとシゴいてるじゃないか、、、」
「だってぇ、、、ずっとビンビンだから、、、純平くんって、、、スゴイ、、、」
このオンナ、やっぱ芯からの好き者だな、、、
チョロ過ぎだぜ、、、これなら簡単にいけそうだ、、、
雫を見つめながら指先でその唇をなぞる。
「俺、、、雫の唇、、、可愛いくて、すごく柔らかくて大好きだよ、、、」
「嬉しい、、、」
「この可愛いお口でシテくれる?」
フェラチオのことだ、、、
ずっと興味があった、、、
たぶん求められるかと思ってた、、、
シテみたいと思ってた、、、
「うん、、、でも、初めてだから、、、教えてね、、、」
純平の瞳がギラつく、、、
クスッ、本当にチョロいなコイツ、、、
雫は跪いた。
「す、スゴイ、、、大きい、、、こんなのがわたしの中に、、、スゴ、、、これ、さっきより硬くなるの?」
雫の目が釘付けになってる。
「雫が口でシテくれると言ってくれたからだよ、、、まず、チ○ポにキスしてごらん、、、」
わざと性器を下品な言葉で呼ぶようにする。
そうして雫にいずれは卑猥な言葉を叫ばせることが出来る、、、
フフッ、楽しみだ、、、メチャ興奮する、、、
チュッ、チュッ、チュッ、、、チュッ、、、
ヘンな感じ、、、
でも、、、これ、、、アアッ、ビクンビクンって、、、チ○ポ悦んでるみたい、、、これ好き🩷興奮する、、、
フフッ、乗ってきてるな、、、
「すごく気持ちいいよ、、、今度は舌を使って、、、ウウッ、そうソフトクリームを舐めるみたいに、、、アアッ、そう、、、雫、チ○ポを俺だと思って愛してくれたらいい、、、うっ、イイ、、、雫の舌、長くてエロい、、、それ、まだ教えてないのに、、、そう玉も気持ちいいんだ、、、
歯を立てちゃダメだからね、、、上手だよ、、、アアッ、可愛い雫にフェラされてると思うだけでもすごく嬉しいよ、、、」
褒められて雫も嬉しくなる。
もっと純平を気持ち良くしてあげたい、、、
ああっ、それに、、、すごく塗れちゃう、、、
フェラチオ好き🩷ギンギンのチ○ポ好き🩷
高2とは思えない黒ずんだ使い込まれた性器、、、
でも雫にはそれを気付くはずもない、、、
四十代の人妻から小学生まで喰いまくってきた凶器を愛しそうに舐めシャブる、、、
フェラチオという奉仕は三十分も続いた。
つづく
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