その日の純平はいつになく優しかった。
最近は道具のように荒々しいセックスしかしてくれなかったのに、、、
メチャクチャ、イカされた。
やっぱり純平も好き🩷
初めての男、、、もっと愛されたい、、、
「なあ、雫、、、頼みがあるんだ、、、」
「何?」
今度の土曜日、ある男と逢って欲しい。
純平には今、バスケの才能を見込まれて大学の推薦の話がきている。
しかし競争が激しく、スカウトの機嫌をとっておきたい。
そのために雫にその男と食事を付き合って欲しいということだった。
何か胡散臭い話だ、、、
「頼むよ、、、もちろん俺も行くし、雫みたいな可愛い女の子が一緒だと相手も歓ぶと思うんだ、、、食事だけだからさ、、、頼むよ、、、」
そう頭を下げられた。
純平に頼らるてる、、、それに可愛い女の子って、、、
悪い気はしない。
雫は引き受けることにした。
つづく
※元投稿はこちら >>