「千里、好きだよ、、、誰にも渡したくない、、、」
「わたしもだよ、、、初めてを海人にあげたかった、、、ずっと海人だけがいい、、、海人も、、、初めてでしょう?」
「もちろんだよ、、、千里、出来るだけ優しくするからね、、、」
「あぁ、好き🩷」
舌を絡め合う口づけ、、、カラダが震える、、、
そして、、、ああっ、、、来る、、、
「海人、わたしを奪って!」
「くっ、、、ううっ、、、千里!」
入ってくる、、、アッ、、、イタぃ、、、すごく、、、痛い、、、
下から海人に思いきりしがみつく。
「ぐっ、んんっ、、、あっ、イタ、、、うっ、イ、、タい、、、」
「大丈夫か、千里?」
「い、いの、、、ぐっ、、、このときをずっと覚えていたいから、、、もっと痛くてもいい、、、」
「千里!」
アアッ、、、奥まで、、、
痛みがひびく、、、
でも幸せ、、、
海人と一つになれた、、、
髪を優しく撫でられる。
海人の優しい瞳、、、
「大好き、、、」
「俺も、、、」
いっぱいキスされる、、、
でも、、、もっと、、、
海人が動き始める。
痛いけど、海人に気持ち良くなって欲しい、、、
「アアッ、千里!」
カラダの奥に男の脈動を感じる、、、
ドクンドクンて、、、
痛みを忘れるほど嬉しい、、、
愛する人がわたしのカラダで気持ち良くなってくれた、、、
幸せ、、、
抱きついて、いっぱいキスしちゃう、、、
優しい瞳、顔も全部好き🩷
何故か泣いてしまいそう、、、
「全部海人のものだからね、、、ずっと一緒じゃないと嫌だからね、、、」
声がかすれてしまう、、、
「当たり前だろう、、、絶対に離さないよ、、、」
零れる涙を海人が拭ってくれる。
「海人、愛してる、、、」
「俺も愛してる、、、」
つづく
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