T君は、ジュニア達を連れて到着すると、僕と知事がセックスしていたから驚いたが、
「義兄さんお待たせしました。えーと。」
と、知事に挨拶しようとしたら、
「挨拶なんていらないわよ。あなたを知らない国民は居ないわ。」
「知事、ちょと休憩しましょう。」
別に辛くは無かったが、官房長官がさっきから羨ましいそうに見てるから、彼とチェンジして抱いて上げようと思ったのだが、無視され、
「ねえ、カンペ大臣。彼が総理の義弟なら、あなたは、もちろんこの国民的アイドルとも寝たのよね。」
「え?あ、まあ一応。」
官房長官は、総理時代彼と妹の結婚式で主賓で僕の上司だからもちろん何度も寝ている。
「いいわねー。私何か結婚式にさえ呼ばれなかった。ううん、T君は悪くないわよ。参列者は、どうせ副総裁が経済界と国家議員中心に決めたんでしょ。」
(あちゃー、寝た子を起こしちゃった。)
「総理は優しいのね。彼女の為に、チェンジしようと呼んだでしょ。あなたは、私から見たら子供よ。仕事は出来るかもしれないけど、男と女に関しては、人生の大先輩なめないでね。」
「参りました。知事。おっしゃる通りです。なんでもしますから、機嫌直して下さいよ。あっ。でも仕事の事は別ですよ。」
「あはははー、あなた本当に真面目でいい人。大丈夫よ。50過ぎたババアは、もう知事くらいで十分。自覚してるわ。私ね。若い頃は凄かったのよ。特に留学中は。じゃあ遠慮なく。官房長官!心配しなくても後で代わって上げるからそんな顔するんじゃないわよ。こっちへいらっしゃい。気持ち良くさせて上げる。義弟さんも挨拶代わりに入れて頂戴。」
T君は、意味不明だった。知事は僕とセックスしたままで抜こうとしないからである。彼が固まっているから、
「ウフフ、女は穴が3つ有るのよ。ここまで言えば判るでしょ。あはははー。」
彼女は、騎乗位で腰を振りながら屈んでお尻を突き出したのである。
※元投稿はこちら >>