妻の有難みは、居なくなると、判る。明るい笑顔で迎えてくれるだけで、仕事の疲れが取れるのだ。まあ、出産までの短い間だがやはり寂しいものだ。
不思議なもので、使用人を犯していても、妻がいないと興奮しない。とりあえず、溜まるからするが完全に排泄行為状態でつまらなかったのである。
「おい!此処と3K地とどちらがいい?」
「あはははー、ご主人様の使用人に決まってます。気候が全然違い過ぎますわ。あはははー。」
興奮しなければ中々射精しない。だからいつもより長時間この30cmの巨根で突きまくったから彼女は、いき過ぎて錯乱状態に成ってしまったのである。
3K地は、芸能界だけで無く、他の業種もリストラされた女達もバスや船に乗って来る。
つまり、3K労働者の使用人だった。
「格差社会とか言うけど、俺は幸せだな。元々勉強なんか出来ないからね。ここなら、昔の刑務所より天国だよ。女抱けるからな。」
と、労働者は口ずさんでいた。
塀を建てたのは、こちらから作業を見えなくするだけで誰でも入れる。しかし出る時は、お金を取られるのだ。
つまり環境のいい場所に行くだけで料金を取るシステムにしたのである。だから、オーバーツーリズムなんて死後だ。
今は、現金もクレカも無い。顔や指紋などで全て決済される。
例えば、F山に登れば自動的に口座から何万も天引される。人気の旧首都の街なんかも沢山引かれるから、今は富裕層しか旅行出来ないのだ。もちろん住んだら、固定資産税は大変である。
だから、仕事が無い人は、気候が悪い3K地に行くしかないのである。
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