芸能界は、T君の思うままだった。今やフィクサー並みの官房長官の義弟で、肉体改造で高身長、巨根に成ったからだ。そして、13歳成人引き下げも拍車をかけた。制約が無いから学校に行く必要のない13歳から15歳は仕事の機会が増え生存競争が激しく、特にアイドルは10代後半は、オバサン、オジサン扱いだった。つまり仕事を取るためだったら枕なんて当たり前に成ってしまった。
T君と共演したい女達は、彼に犯されていたのである。
「義兄さんお安い御用だよ。そうかI子さん妊娠したんだね。M子も妊娠したから愛人作りなよ。」
と、妻と同じ事を言われた。
そして、芸能界に入りたてのホヤホヤの可愛い13歳が、この前のホテルに来たのである。
「裸に成りなさい。」
と、僕はソファーに座ったまま命令した。彼女は頷いて服を脱ぎ始めた。
そして、顔は子供なのに、大人顔負けの素晴らしいスタイルが現れたのだった。
「先生、私合格ですか?」
「ああ、満点だ。確か君はアイドルグループだったね。即正規メンバー、いやセンターに抜擢させよう。」
と、僕は立ち上がり全裸に成ったら、
「マジ、デケェー。あっ!すいません。先生立派です。」
「いいよ別に。無理な敬語は似やわないよ。実は僕は一般人出身なんだよ。だから、他の先生達より知ってるんだ。」
「成る程、だからセンターがわかるんだ。オジサン仲良くなれそう。ヤバ、調子乗り過ぎかな?」
と、彼女が言ったら、2人は大爆笑したのである。
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