「ねえ、何か日本の総理って不思議ね。」
彼女は、朝食の時に話し始めた。
寝室では、使用人達が、掃除をしている。夜通しのセックスで部屋は、僕らや余興で犯された使用人の排泄物でめちゃくちゃだった。
「何が不思議なんですか?」
「だって私が総理ってことは、与党で総裁でしょ。だけど党内は、副総裁中心で動いているから。別に私は今更平気だけど、国民はおかしいと思っているわ。アスリートの世界だったらあり得ないし。」
「総裁は、アスリートでも、芸能界でもトップクラスだった。でも総理大臣という日本トップの姿に満足していない。官僚のシナリオで働くの辛いですか?」
「そうかもしれない。芸能界は売れてくれば、映画に出ても監督よりチヤホヤされるから、そういう世界に慣れちゃったのかな。」
「そうですか。私なりに出来るだけ総理が働き易い環境を考えます。」
「あなた、優しいのね。イケメンで巨根、頭もいい。最高の官房長官だわ。」
と、彼女が股間を触って来たから、
「総理、流石に今日は、打ち止めです。」
と、僕が言ったら、2人は大爆笑したのである。
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