「S君、君もそろそろ社交デビューしないか?官僚の仕事は申し分ない。もっと力をつけなさい。」
と、義父に接待ゴルフに連れて行かれたのである。
メンバーは、政財界の重鎮ばかり、キャディーは、美人ばかりだった。いわゆる愛人である。高級クラブのホステス
や芸能人、元アスリートまでいたのである。
僕には、このゴルフ場の美人レッスンプロがキャディーだった。
もちろん全員ゴルフを楽しんだが、メインイベントは、夜の宴だった。恐らく義父は、真面目過ぎる僕に女遊びを教える魂胆があったらしい。
「女遊びは、芸の肥やし、君も上級国民に成ったんだからな。娘なら大丈夫。一般人と君がセックスしたって、なんとも思わんよ。世界が違うんだ。我々は。ウハハハー。早く参加しなさい。」
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