妻からもう少し友人と話をして帰るから遅くなると連絡がはいり、一人で夕食をすませることにした。
カメラのことを考えると興奮が収まらず、シャワーを浴びて妻の帰りを待つ。
美子を徹底的に抱いてやる。
若い頃のように男が昂ぶる。
妻の帰宅は夜の10時を過ぎていた。
「遅くなってゴメンね、、、話が盛り上がっちゃって、、、」
ずっと一緒だったのに、、、
まあ、女はそういうものだ、、、
済まなそうに謝ってくる美子の目の下には薄っすらとクマができていた。
疲れているのかな?
遅くまで女同士のトークで盛り上がって、、、
けれど肌はツヤツヤだ。
そしていつも以上に色気が滲み出している、、、
旅行話を聞きながら二人でおみあげの温泉饅頭を食べた。
先にベッドで待ってると歯磨きを終えた美子がパジャマ姿で横に入ってきた。
抱き寄せて口づけをする。
「美子、、、いいだろう?」
待ちに待ったときがきた、、、
「ゴメンね、、、疲れてるから、、、明日、、ね、、、」
ガーン、、、
俺、ギンギンなのに、、、
美子は背中を向けて眠ってしまう。
また拒まれてしまった、、、
でもしょうが無いよな、、、
疲れているなら、、、
それなのに美子の後ろ姿からメスの色気が漂ってくる。
もうふるいつきたくなる、、、
俺のもビンビンだ、、、
一人でスルか、、、
いや、ガマンだ、、、
明日の夜、、、思いきり、、、
くそっ、、、なかなか寝付けない、、、
翌日、仕事を定時できりあげ帰ってきた。
恥ずかしい話たが、朝から美子とムフフなことしか考えられない、、、
玄関でただいまと声をかける。
美子がすぐにやって来て、おかえりなさいと抱きついてくる。
声にも元気と張りがあった。
朝も何か元気なさげだったけど、大丈夫みたいだ。
良かったよ、本当、、、
食事をすませ、またワインを勧めて二人で飲んだ。
酔った方が美子はスケベになるからな、、、
ムフフ、、、
洗い物をしてる妻、、、
酔って頰が赤い、、、
横から見ると突き上げる乳房とプリプリのケツがたまらない、、、
後ろから抱きしめる、、、
「美子、、、」
勃起を押し付ける。
「アッ、ああん、、、ダメだよ、、お皿割っちゃうから、、、シャワーを浴びてきて、、、わたしも後でお風呂に入って行くから、、、」
和宏を色気の滲む瞳で見つめてくる。
今夜の美子もスゴそうだ、、、
和宏はさっさとシャワーを浴びて寝室へ向かい、ベッドに横たわる。
準備は万端だが美子の風呂は長い。
ちゃんと撮れるかな、、、
うーん、ドキドキする、、、
画像チェックでもするか、、、
あれ、、、何か録画されてる、、、
美子が掃除でもしたのか、、、
それとも昼寝でも、、、
和宏は再生した。
つづく
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