二人は並んで街を歩いた。
初めは少しぎこちなかったけど、昼混み出す前に食事を済ませた頃には、以前のように打ち解けるようになっていた。
そしてドキドキしていた。
ラブホに入るときには何時しか手を繋いでいた。
奈々はピッタリとしたデニムをはいていた。
脚の長さとよく持ち上がったプリンとしたヒップが色っぽい。
上は胸の豊かさがハッキリ分かる水色のVネックのTシャツ、、、深いクッキリとした谷間が覗けている。
メイクもバッチリで、大人びた大学生といった雰囲気だった。
部屋に入るなり、奈々が抱きついてくる。
潤んだ瞳、、、すぐに唇を重ね合う。
シャツを突き上げる乳房に手のひらを這わす。
「んっ、んんっ、、、んんっ、、、ん~~、、、」
舌を絡めながら漏れるため息が色っぽい。
「んんっ、チュッ、、、あぁ、陸のことばかり考えてた、、、すごく逢いたかった、、、」
「ちゃんと俺でシタか?」
「シタよ、、、陸は?」
「シタ、、、奈々とオマ○コするの想像して、、オナニーした、、、」
「ああっ、陸、、、わたしも、、、」
顔を真っ赤にした奈々をベッドに押し倒す。
みっしりと実った乳房に真新しいブラ、、、
ピンクのバラの刺繍がされたレース地でカップがデカイ、、、
やはり高校生には見えない、、、
エロ過ぎる、、、
「奈々、すごく似合うよ、、、キレイで色っぽい、、、」
「陸のために昨日買ってきたんだよ、、、」
「えっ、勉強は?」
「ちゃんとしてから買いに行ったよ、、、」
「本当か?あやしいな、、、」
「だってぇ、、、おニューのブラ、陸に見せたかったんだもん、、、」
「可愛いな、、、お前、、、」
「ヘヘッ、下もお揃いなんだよ、、、褒めてくれたから下着姿でシテあげる、、、」
奈々が覆い被さってきてキスをされる。
舌がイヤらしく踊る。
首すじから乳首まで唇が這って、舐めしゃぶられる。
「ウッ、、、ウウッ、、、ああっ、奈々、、、いい、、、」
「フフッ、、、陸、可愛い、、、」
奈々が下半身に踞る。
「嬉しい、、、もう、こんなに、、、」
口の愛撫が始まる。
中年オンナのようなネチッこいフェラチオ、、、
「陸のスゴイよ、、、陸の方がずっとスゴイ、、、」
また比べてる、、、
奈々は平気なオンナなんだ、、、
俺が悦ぶと思ってる、、、
だが胸に刺さるものもある、、、
乳房をまさぐる。
元々大きかったけど、ヤツによりデカくされたに違いない、、、
積極的な奈々、、、
ヤツにもこうしていたはずだ、、、
ヤラれる一方では気が収まらない。
陸は逆襲した。
徹底的に奈々のからカラダを責め立てた。
うつ伏せにのびたまま奈々が息を荒くしている。
「あぁ、陸、、すごかったよ、、、死んじゃうかと思った、、、」
何度も奈々は絶頂した。
本当に感度のいいイキやすいカラダ、、、
でも、、、そうしたのは俺じゃない、、、
どこかに残る虚しさは完全には消え去らない、、、
「シャワー浴びてくる、、、」
そう言い残し浴室へと向かった。
しばらくすると奈々が入ってきた。
どこも隠していない、、、
自信があるのと、、、慣れてるのだろう、、、
「ヘヘッ、陸、洗ってあげる、、、」
「えっ、いいよ、、、自分で、、、」
「遠慮しないで、、、洗ってあげたいの、、、」
奈々はソープを泡立てると両手で直に陸のカラダを洗い始めた。
やっぱり、、、手慣れた感じだな、、、
クソだけど、、、気持ちイイ、、、
目の前でタプンタプン揺れるGサイズの乳房、、、
陸も泡をすくい奈々の両胸にお返しをする。
「ああっ、ちょっと、、、陸の洗い方、すごくエッチだよぉ、、あっあん、、、」
乳首を摘みコリコリと刺激する。
「ア~ン、ダメぇ、、、それ弱いからぁ、、、わたしがスルの、、、陸、座って、、、」
従うと泡まみれの乳房を背中に押し付け、洗い始める。
「ねえ、、、気持ちいい?」
耳元で奈々が囁く。
「すごくイイ、、、あっ、ううっ、、、」
手が伸びてきて性器を優しくシゴいてくる。
「スゴイね、、、ずっとビンビンのままだよ、、、」
「アイツだって、、、そうだったろう?」
「うん、、、すごく、、、硬くしてた、、、」
「これ、、、ヤツにもシテやったのか?」
聞くまでもないよな、、、
「シテあげたよ、、、すごく悦んでくれた、、、だから、陸にもいっぱいシテあげるね、、、陸は山吹さんと、こんなことシテたの?」
「シテないよ、、、」
「フフッ、嬉しい、、、陸の初めて、、、もらっちゃった、、、」
お前には初めてなんか残っているんだろうか、、、
「パイズリもシテあげるね、、、山吹さんじゃ出来ないでしょう?わたし、自信あるんだ、しながら口でイカせてあげる、、、」
そうだよな、、、
そんなことまでアイツにシテたんだよな、、、
つづく
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