翌日の朝、いつも通りランニングを済ませ、シャワーを浴びる。
朝食を終え、勉強を始める。
夏休みは明日まで。
既に課題は完了しているが、中間テストはすぐにくる。
それなのに中々集中出来ない。
本当に良かったのだろか、、、
昨日、奈々と3回シタ。
本当はもっとシタかったが時間が無かった。
親が帰ってくるかもしれなかった。
夜、布団に入ると奈々のことが頭に浮かんだ。
まだ未練が残っていたのか、、、
オンナを知ったからなのか、、、
更に大人びた可愛い顔立ち、、、
初めて直に見たどストライクなカラダ付き、、、
何よりも相性が良すぎたセックス、、、
そのせいで、奈々とのことを思い出して二度も自分でシテしまった。
男が昂ぶり収まりがつかなかった。
あんなに手酷く自分を裏切ったオンナなのに、、、
そんなときスマホが鳴った。
奈々からだ、、、
「陸、突然ゴメンなさい、、、」
「どうした?」
「ううん、、、ただ、、今、何してるのかなって、、、」
「勉強してる、、、」
身が入ってないけど、、、
「わたしもだよ、、、」
「そうか、、、もう少しで学年10位内だもな、、、頑張ってるよな、、、」
「知ってるんだ、、、でも陸には敵わないよ、、、あのさ、、、山吹さんから、何かあった?」
そうか、、、それが気になって、、、
「ないよ、、、ブロックしたし、、、」
「そっか、、、」
ホッとしたような声、、、
「ねえ陸、、、よかったら、、、その、、一緒に勉強しない?」
誘ってる、、、
奈々も、、、シタいんだ、、、
まずい、、勃起する、、、
「ダメだよ、、、その、嫌じゃないんだ、、、ほら集中出来ないだろう?」
「そ、そうだね、、、わたし、、ゴメンなさい、、、」
今会ったら、、、間違いなく勉強そっちのけでシテしまう、、、
それはやっぱりまずい、、、
でも、、、奈々の寂しげな声が、、、
「お互い今日は勉強頑張ろう、、、その代わり、、、明日夏休み最後だし、、、二人で逢おうか?」
何を言ってるんだ、俺は、、、
でも、、、シタい、、、オニのように、、、
「えっ、、、いいの?逢いたい、、、絶対だよ?」
「あの、、、分かってる?」
「分かってる、、、わたしも、、、シタい、、、」
カの泣くような声、、、
やっぱ、このオンナ、エロい、、、
「あっ、ごめんなさい、、、わたし、ヘンなこと、、、だって、あれから陸のことばかり考えてて、、、また逢いたくなって、、、ガマン出来なくて、自分でシて、、、あっ、またわたし、、ゴメン、、、恥ずかしい、、、」
こいつ、慌てて口走ってる。
でも、、、嬉しいかな、、、
「いいよ、、、俺も奈々でシタし、、、2回、、、」
「えぇ、、、2回、、、本当に?あんなにシタのに?」
「本当だよ、、、あんなにって、、、お前もだろうが、、、」
「そう、だけど、、、陸って、やっぱりスゴイ、、、」
それって、、、褒めてるのか?
「明日は、、、もっとスゴイからな、、、」
「うん、、、あぁ、わたし早く逢いたいよ、、、」
声が艶っぽい、、、ベッドの中の声だ、、、
これ以上話したら今日も危ない、、、
歯止めが効かなくなりそうだ、、、
待ち合わせを決める。
「今夜もスルなら、ちゃんと俺でしろよ、、、」
茶化すように言う。
「うん、陸でスル、、、陸もわたしでシテくれる?」
「すごくスケベな奈々を想像してスルよ、、、」
「ああっ、陸、、、あっ、、、んっ、んんっ、、、あん、、、」
もう、、、シテるのか、、、
俺達、何してるんだ、、、まるでテレセだぞ、、、
電話をきるとすぐにシテしまった。
奈々のヤツ、、、オナってた、、、きっとあのデカイおっぱい揉みながら、、、、
メチャ射精した、、、
つづく
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