美子は目一杯のオシャレをしてタクヤの元へと急いだ。
今は何もかも忘れたい、、、
玄関に迎い入れてくれるタクヤに抱きつく。
思いきり唇を貪りながら下半身をまさぐる。
アアッ、、、もうこんなになってる、、、
タクヤはいつでもわたしを求めてくれる、、、
その場に跪きズボンをおろす。
そして服を脱ぎ、彼の大好きな美巨乳を晒す。
タクヤの視線が突き刺さる、、、
タクヤの性器が跳ね上がる。
「スゴイ、、、もうこんなにビンビンにしてくれて、、、嬉しい、、、」
頬擦りをして尿道口に口づけをする、、、
チュッ、チュッ、、、んっ、ん~~、、、チュッ、、、
その度にビクンビクンと跳ねるのがたまらなく嬉しい。
「ああっ、好きよ、、、タクヤが一番好き🩷」
若いオトコ、、、もう4日間もわたしだけのもの、、、
「俺も、、、ウウッ、、、美子が一番好きだよ、、、」
わたし達、一番同志だ、、、
悦びがこみ上げる、、、
夫にするときよりもずっと愛情を込めてフェラチオをする。
裏筋も玉袋もケツ穴もねっとりと、、、
ああっ、わたし、フェラしてるだけでびしょ濡れ、、、
タクヤがお姫様抱っこでベッドに運んでくれる。
互いに服を剥ぎ取り全裸になる。
抱き合って今度は蕩けるようなキス、、、
「ああっ、愛してるわ、、、タクヤのこと全部、愛してあげる、、、」
若くて逞しいカラダ、、、
身体中に唇と舌を這わせる。
タクヤが感じて呻き声をあげる、、、
フフッ、、、すごくカワイイ、、、大好き、、、
ガマン出来なくなったタクヤが覆い被さってくる。
「今日もナマでシテ、、、わたしの中でたくさん気持ちよくなって!」
嬉しそうにタクヤがわたしを貫いた。
すごくイイ、、、
わたし達、直に繋がってる、、、興奮する、、、
タクヤの前だと全てさらけ出せる、、、
夫のときよりもずっと、、、
だから思う存分にはしたないオンナになる、、、
卑猥な言葉を口走る、、、
だって、タクヤが悦んでくれるから、、、
わたしのカラダはもうタクヤのもの、、、ううん、心も全部、、、
全てが弾け飛ぶ。
もうどうなってもいい、、、
わたしはメスになる、、、
何度もイカされ、叫び声をあげた、、、
痺れるような絶頂の中、タクヤの胸にすがり甘えてしまう。
「スゴかったよ、、、今までの中で一番かも、、、」
「俺も、、、美子、スゴかった、、、」
乳房をまさぐられ乳首を摘まれる。
「あ、あ~ん、、、イヤン、、、」
タクヤって本当にわたしのオッパイが好き、、、
幸せ、、、
今なら、、、気持ちを伝えよう、、、ドキドキしちゃう、、、
「タクヤと、、、もっと一緒にいたいな、、、」
「えっ?嬉しいけど、、、どういうこと?」
チュッと頰にキスをする。
「ねえ、、、一緒に暮らそうか?」
「えっ、ええっ!それって、、、」
「わたし、離婚する、、、だからタクヤとずっと一緒にいられるよ、、、」
「そんなこと、、どうして急に、、、」
「タクヤとのこと、、、夫に知られたの、、、だから別れることになると思う、、、」
「ダメだって、そんなこと、、、」
慌ててタクヤが声をあげる。
顔色が青ざめている。
「えっ、、、」
「だって、困るよ、、、それは、、、」
「離婚のことでタクヤには迷惑かけないから、、、結婚だって卒業してからでいいし、、、一緒に暮らすだけでいいから、、、」
「そんなこと無理だって、、、俺達、年離れ過ぎてるし、、、」
「だって、、、タクヤ、年なんて関係無いって、、、わたしがいいって、愛してるって、、、」
「そういう意味じゃないよ、、、第一、俺、恋人いるし、、、」
「えっ、、、そんなこと聞いて無い、、、いないって言ってたじゃない、、、」
「言えなかっただけだよ、、、言ったら美子さん、サセてくれないじゃん、、、でももうこれ以上はまずいって、、、だから綺麗さっぱり別れよう、、、」
この人、、、何言ってるの?
「何よ、、、それ、、、」
「揉め事は俺、ゴメンだから、、、とにかく別れよう、、、美子さんはご主人に謝って、やり直して下さい、、、」
「今更、、、そんなこと無理に決まってるでしょう!」
「大丈夫ですって、、、寂しかったから出来心だったと謝れば、、、ほらそれに美子さんのそのスケベなカラダで仲直りエッチしたら、、、」
「酷い、最初から騙していたの?」
「騙すとかじゃないでしょう?だいたい美子さんの方がずっと年上なんだから、、、遊びのつもりは美子さんだって同じだったはずだ、、、そもそも離婚とか美子さんのミスじゃん、、、俺、関係ないから、、、もう二度と逢うのはやめましょう、、、俺、これから大学だから早く帰って下さい、、、」
夫には隠したけど、本当は初めて逢ったときからタクヤを意識していた。
顔も背が高くてスタイルがいいのも、、、すごくカッコ良くて年甲斐もなく惹かれしまった。
だからタクヤの気を惹くために、たくさん話しかけ、彼の視線を意識して胸を強調する服を着て、ときにはさりげなく乳房を押し付け、誘われるように仕向けていった、、、
全てが美子の中で崩れ去っていく。
最初からタクヤはわたしのカラダが目的だった、、、
いや、オッパイだけだったかも、、、
惨めだった、、、タクヤはわたしに夢中だと思い込んでいた、、、
タクヤへの怒りよりも自分の愚かさに心が虚ろになる。
服を身に着けると二度と連絡するなと言われ、部屋を追い出された。
どう家に帰ったのかも覚えていない。
気がつくとシャワーを浴びていた、、、
汚れてしまったカラダ、、、
愛されていると思って恋していたわたし、、、
そのへんの不倫なんかとは違う、、、
生まれた時期が離れてたから、、、
初めてあったときがズレてしまっただけ、、、
そう自分を納得させていた。
そんなの夢物語、ただのセックスの道具だった、、、
涙が込み上げた。
本当にバカなオンナ、、、
わたしにはもう何も残っていない、、、
全部失ってしまう、、、
図に乗っていた。
一途に愛してくれる夫と可愛い娘。
元気で明るくて皆に好かれ、男達はわたしの可愛い顔と自慢の胸をチラチラと見て、気をひこうとチヤホヤしてくれる。
浮気なんて絶対に赦せないと口にしていたのに、理屈をつけて自分がハマってしまった。
最低最悪の身勝手なオンナ、、、
美子は嗚咽を漏らし泣き続けた。
つづく
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