ブラウス姿の美子が寝室に入ってきた。
下はショーツがのぞきパンツも履いていない。
えっ、、、
後を追うように男が入ってくる。
なんなんだ、、、どういうこと、、、
若い男だった、、、
どこか見覚えがある、、、
ベッドの横で美子が男に抱きついていく。
「逢いたかった、、、」
「昨日まで一緒だったじゃないか、、、」
まさか、、、ウソだろう、、、美子は男と、、コイツと旅行に行っていたのか?
二人はキスをしていた。
舌を絡ませ合っているのが分かる。
男は背が高い、、、180はあるだろう。
155の美子がつま先立ちをして、両腕を首にまわししがみついていた。
男は美子の乳房とシリをまさぐりながら、唇を存分に味わっている。
「ああっ、タクヤ、、好きよ、、、」
思い出した、、、
妻のパート先のバイトの大学生、、、
確か3年生で、かなりのイケメンだった、、、
「悪い奥さんだ、、、旦那さんにウソついて、他の男と旅行に行って、、、あんなにシタのに、、、今日も誘ってくるなんて、、、」
「だってぇ、、、あんなにいっぱいシタことなかったから、、、あれからずっとタクヤのことばかり考えてたんだよ、、、だから朝一人になったらまた逢いたくなってガマン出来なくなったの、、、」
「本当に?」
「うん、、、昨日だって、、、主人に求められたけど、、、タクヤとのせっかくの旅行の思い出を汚されたくなくて、断ったんだよ、、、」
タクヤが美子の髪を撫でつける。
「美子って、、、すごく可愛いな、、、」
「嬉しい、、、」
二人は再び熱い口づけを交わしながら互いの服を脱がせ始めた。
みっしりと突き上げる乳房にフィットした純白のブラ、、、
これも夫の自分が目にしたことも無いセクシーな下着だった。
「旅行のときもそうだったけど、、、このブラもすごくエロいな、、、」
「そうでしょう、、、わたし、もうタクヤの好きそうなブラしか買わないよ、、、タクヤに悦んで欲しいから、、、」
「嬉しいけど、、、旦那さんにも見せるんだろう?」
「カワイイ、、、妬いてるの?大丈夫だよ、、、あの人には古いブラで充分、、、タクヤだけだよ、、、」
「美子、、好きだよ、、、すごく可愛い、、、」
「嬉しい、わたしも好き、、、タクヤ、大好き!」
見たことの無い下着、、、
そういうことだったのか、、、
完全にコケにされてるな、、、
二人はもつれ合うようにベッドに倒れ込む。
ブラを着けたまま乳房を剥き出しにして舐めシャブられている。
「アッ、ア~ン、、、乳首、イイのぉ、、、タクヤの舌、すごく感じるぅ、、、わたしのオッパイはもうタクヤのものよ、、、だから、、今日もいっぱいシテぇ!」
夫婦のベッドで他の男の愛撫に悦びの声をあげる妻、、、
「旦那さんと美子がいつもここでセックスしてると思うとスゲェ興奮する、、、」
「もう、、、タクヤの変態、、、」
「美子だって、、もうこんなに濡らしてるじゃないか、、、」
「いや~ん、、、違うよぉ、、、」
「違わないよ、、、美子はすごく可愛い顔してるのにメチャ、スケベだからな、、、」
「ああっ、だって、、、これから、、、このベッドで、あの人以外の人とセックスするんだよ、、、」
「やっぱ、興奮してるじゃないか、、、」
「タクヤのイジワル、、、」
「本当に年上なのにメチャクチャ可愛い、、、旦那さんよりずっとイカせてやるからな、、、」
「うん、、、いっぱいイキたい、、、今日もあの人よりいっぱいイカせて、、、タクヤにイカせて欲しいの、、、」
美子が甘えるようにすがりついていく。
貪欲な性の宴が始まる。
二人は憑かれたように互いのカラダにムシャぶりついた。
夫だけに許される妻のカラダに他の男の手が、そして唇と舌が這い回る、、、
そして夫にするときよりも熱のこもったフェラチオ、、、
さも愛おしげに舐め回し、褒め称え口づけを捧げる。
挙句の果てに今日はナマでいいよ、、、そう囁いた妻を若者は喜び勇んで貫いた。
ハッキリと分かった。
単なる浮気なんかじゃない、、、
美子はこの若者に恋をしている、、、
思いきり男にしがみつき、愛してる、大好きと叫びながら昇りつめる。
その合間には夫ともしない情熱的なキスを交わし、男の名を呼び、男のカラダとセックスを褒め称えていた。男はその若さに物を言わせ徹底的に美子を責め立てた。
乳房にかぶりつき、尖りきった乳首を荒々しく捻りあげた。
そして何度も昇りつめる妻にトドメとばかりにその膣奥に射精した。
ケモノのような声をあげ、我が物顔に美子のカラダの一番奥にザーメンをぶちまけた。
若い引き締まったケツを絞り込むように最後の一滴まで注ぎ込む。
「タクヤ、イク!とけるぅ、オマ○コも全部溶けちゃう!」
射精を躊躇も無く受け止め、カラダをビクンビクンと震わせ絶頂していた。
溶ける、、、
そうか、、、この言葉もコイツに仕込まれたのか、、、
頭が真っ白になる、、、
あんなに曲がったことが嫌いで、裏表のない、いつも明るい美子に限って浮気をするはずがないと安心していた、、、
それなのに信じられないような裏切り行為していたなんて、、、
つづく
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