「橘さん、、、あなたは賢いですね、、、たしかに女優の条件については、よく出回っているレディーズコミック紙面に載せてたけど、専属秘書になる条件は公開してなかった」
そう言ってから、クリップボードに挟んだ白紙の紙が恵に手渡された。
恵介は口頭で説明を始めた。
夕美はそれを正確に掻き取るように言われた。
秘書の仕事の中には、彼が望めば、いつでも、どこでも、好きな時に好きなだけ、性交すること。
もっと淫らなかたちの乳輪と乳首になるように体を躾けられること。
フェラも母乳搾りも、恵介の気分を察して、先回りして行うことなど、20項目の条件をひとつひとつ、説明して、復唱させて、確認を取りながら、夕美直筆の「被雇用者労働条件合意書」が出来上がった。
根が淫乱な橘夕美は、できるだけ表情に出さないように隠しはしたけれど、労働条件の説明を受けて、復唱する間じゅう、期待や想像で、腰のあたりがムズムズして、膝が小さく震えていた。それで、手書きの文字もビミョーに震えている。
もう、今すぐにでも、目の前の犬飼恵介の専属秘書という名前のセックスメイドになって、さっきからズボンの下で勃起してる社長の巨根を口に含んで、激しくフェラチオしたくて堪らなくなっていた。
恵介は、夕美直筆の「被雇用者労働条件合意書」の紙が、ミニスカートを履いた夕美の膝の上にあるのを見た。
その紙を挟んだクリップボードが揺れている。興奮した夕美が股間に集まってくる淫猥な性欲をなんとか抑えようとして、太ももをすり合わせているからだ。
2人の間を阻む机もなく、さっきから2人の膝は触れ合ったままなのに、、、
(今、わたしが上半身をかがめたら、社長さんの逸物をフェラしてあげたいな、、、)
そんなことを夕美が思った瞬間に、何もしてないのに、いきなり両方の乳首がぶるんと上下に頭を振って、母乳が噴き出した。
2人ともこのハプニングに驚いたけれど、それから先は2人が心の中で期待した通りの展開になった。
「ごめんなさい、ごめんなさい。ズボンだけじゃなくて、パンツの中まで染み込んじゃったわ、、、」と、取り乱しながら、慌てて、恵介のスラックスのジッパーを降ろす夕美。
ペンが床に転がり落ちる。
恵介のパンツの穴から、勃起してる逸物を引っ張り出す夕美。
その逸物の大きさに目を見張り、咥えたくて咥えたくて堪らなくなる夕美。
転がったペンを冷静に拾い上げながら、「さっそくですけど、、、してもらっていいですか?」と、紳士的に聞く恵介。
嬉しさと恥ずかしさで顔が真っ赤になりながら、思いきって頬張る夕美の唇の端から涎が流れ出す。
快感でうめくような声を出しはじめる恵介、、、
すべてが2人の相性の良さを表していた。
亀頭がぬめぬめした夕美の温かい喉奥の粘膜に包まれる感覚が堪らない。
しかも、夕美は極上のイイおんなだ。
愛おしそうに自分のペニスを咥えている夕美の眉間には、快感のよがり皺が縦に刻まれ、恵介を見上げる目には涙さえ浮かべている。
激しく自分から頭を縦に振る夕美。
んーぐ、んーぐ、んーぐ、、、くぐもった苦しそうな声が漏れる。
その声はくぐもったまま、短い叫び声のようになって、止まらない。
んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、、、、ん、ん、ん、ん、ん、ん、、、ん、ん、ん、ん〜ん〜〜〜ぐ、、、
最後は、彼女の後頭部をガッシリ両手で握った恵介の自分勝手なイラマチオ。
それが肉体的には嗚咽感になって、苦しければ苦しいほど、嬉しくて堪らない夕美。
このオンナは真正のマゾなのかもしれないと、恵介はその時、思った。
夕美の喉奥でたっぷり射精して果てた恵介は、ぼんやりした意識のなかで、(このオンナを恵の代わりのからだにして、仕事の合間にSEXしまくることにしよう)と心に決めていた。
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