とうとう、男のチンポをお尻の穴に入れられてしまった。
女の子とキスすらしたこと無いのに、ファーストキスもセックスも男としてしまった。
童貞より先に、私はアナル処女を失ってしまった。
私はホモなのか?
ホモになってしまったのか?
いや違う、私はホモなんかじゃない!
そんな自問自答が頭の中を巡りながら、私はふたりのおじさんに支えられながらベッドに連れて行かれた。
ベッドに寝かされ、両脇におじさんが横になり、私の身体を弄ぶ。
キスをされ、乳首を舐められ、フェラチオ、それらがふたり同時に行われる。
見た目の怖さと裏腹に、優しく私を抱いてくれた。
だから、次第に恐怖心が薄れ、私の身体には快感しか感じなくなっていた。
愛撫が進み、当然のように私のアナルにおじさんのチンポが入ってくる。
もう、痛みも恐怖も無かった。
あるのは、男に犯されているという恥ずかしさと、信じられない位気持ち良かった。
ふたりが交互にアナルを犯し、同時に口を犯す。
バックで犯されながら、チンポをしゃぶる。
何度も何度も犯された。
ふたりのおじさんが、私の中に射精するまで、私は30回以上イカされた。
とにかく、脳が休み無く絶頂を感じるのだ。
でも、脳が絶頂を感じ射精は無かった。
ドライ逝き、脳逝き、というものらしい。
射精は何回したのかわからない。
射精した形跡はあるのだが、いつ射精したのかはわからなかった。
最後の方は、逝くと同時にオシッコが止まらなく何度も噴水のように噴き出した。
オシッコではなく、それは潮吹きだと教えられた。
さらに1発ずつ中出しされ、私もまた何度もイカされたらしい。
身体中の痙攣が止まらなく、頭が真っ白だった。
やっと正気を取り戻した時、ホテルに入ってから3時間がたっていた。
ホテルを出る前、またおこずかいだと、財布から一万円札を適当に掴んで取り出し渡された。
12万もあった。
「えっ、こんなに?ダメです、貰えません」
さすがに、こんな大金は恐かった。
「いいから取っとけ!今日のお兄ちゃんの身体を楽しませて貰ったお礼だ」
しかし、次の言葉に血の気が引いていくのを感じた。
「その代わり、明日10時に映画館の裏にある公園で待っててくれるか?お兄ちゃんの乱れっぷり、いいビデオが撮れそうなんでな」
「ビデオ?ですか?」
「ああ、淫乱潮吹き美少年!お兄ちゃん、いいチンポしてるから、きっとホモ親父達が喜んで買うぞ」
嫌な予感がしたが、やっぱりホモビデオだった。
でも、このふたりを前にして、断る選択肢は無かった。
翌日、ギリギリまで悩みながら、公園まで来た。
指定された駐車場の自販機の前で待っていると、真っ赤なスポーツタイプの車が停まった。
車から降りて来たのは、綺麗な黒髪のロングヘアの美女だった。
「君が真澄君?今日はよろしくね。いっぱい楽しみましょうね。さぁ乗って」
今までの不安が、一気に吹っ飛んだ。
(こんな綺麗なお姉さんとセックスできるんだぁ)
私は、ホモビデオだとばかり思っていたから、こんな美女が相手と知って有頂天になっていた。
この後、自分が何をされるのかも知らずに。
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