朝、目が覚めて、シャツのポケットに二万円が入っている事に気がついた。
(そうだ、昨日おじさんにホテルに誘われたお金だ。返さなくていいって、貰ってもいいんだよな、あんな事されちゃったし)
昨日の映画館の出来事が鮮明に甦り悪寒が走った。
男の、それもおじさんの臭くて汚いチンポを何本もしゃぶらされ、臭い精子まで飲まされたのだ。
しかし、相手が気持ち悪いおじさんとはいえ、フェラチオされて射精させられた快感も同時に甦り、私は硬く勃起してしまったチンポをパンツの上から握りしめて扱いていた。
今は10時50分、私は映画館の前にいた。
朝、寝起きのオナニー、フェラチオの快感を思い出しながら扱いていると、全然イケなかった。
頭の中で、またフェラチオされたい、しゃぶって欲しいという願望がどんどん強くなり、気がつくとここに立っていた。
開場は11時だ。
入口が開き、お金を払って中に入る。
まだ誰もいない、私ひとりだ。
また、一番後ろの真ん中に座る。
ひとり、ふたり、客は入って来るが、皆それぞれ離れた場所に座り、誰も隣に座ってこない。
一旦トイレに席を立ち、館内に戻ってみると、私が座っていた席に誰か座っていた。
横の通路から眺めると、明かにチンポを取り出して扱いている。
もちろん、自分から隣に座る勇気は無かったから、2つ空けて左に座った。
私もチンポを取り出して扱いて見せる。
おじさんが、私の勃起したチンポをガン見しながら扱いてる。
その時、私の左から手が伸びてきて握られた。
ずっと、私をガン見するおじさんのオナニーを見ていたから、左の席に人が来た事に、触られるまで気がつかなかった。
私のチンポは、すぐに左のおじさんの口の中に収まり、しゃぶられた。
さらに、前の席を跨いで来たおじさんは、すでにチンポを出していて、私の顔の前にそれを突きつけて来た。
無意識だった。
口を開き、私はそのチンポを咥えていた。
その日、私は3回射精させてもらった。
チンポは何本咥えただろう、10本以上しゃぶって、10発以上の精子を飲まされたのは間違いなかった。
映画館を出たのは、3時を過ぎていた。
私は、四時間以上も居た事になる。
私は、気がつけばこんな事を5日も続けていた。
しゃぶったチンポは50本を越え、飲んだ精子は数えきれない。
6日目、私はまた刺青のおじさん達に出会ってしまった。
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