束の間の静寂の中、荒々しい息遣いと甘える様なマキの声が聞こえる。
「あぁ、リク、、、凄かったよ、、、、わたし達、、しちゃったね、、、」
「俺は後悔してないよ、、、マキのこと好きだから、、、」
「わたしだって、、、後悔なんかしてない、、、アアン、リクぅ、、、チュッ、チュッ、んっんん~、んんんっ、、、、んっ、んっ、ん~~チュッ、、、ああ、リクのキス好き🩷アァ、リク、、、フェラしてあげる、、、」
「えっ、、、いいの?」
「うん、、、さっき、いっぱいリクがシテくれたから、、、今度はわたしがシテあげたいの、、、」
「ナナミ、、、あんまりシテくれないから、、、」
「わたしはスルよ、、、リクといっぱいシタいから、、、何度でもシテあげる、、、ああん、こんなに可愛い顔してるのにリクのってスゴイ、、、チュッ、チュッ、レロレロ、、むぅ、んん、チュッ、レロレロ、、、チュッ、、、あーん、ジュボッ、ジュボ、、ん~~ンン、、、」
「ああ、マキ、、イイ、、、すげぇ、、、こんなフェラ、初めてだ、、、気持ちイイ、、、」
「リクのチ○ポ、、、硬くて好き🩷、、、あ~ん、フェラしてるだけで濡れちゃう、、、」
卑猥な音が絶え間なく聞こえてくる、、、
そしてマキの甘いため息が何度も混じる、、、
「マキ、俺、もうシタい、、、」
「わたしもシタい、、、あぁ、シテあげる、、、今度は全部、わたしがシテあげる、、、上になってリクの大好きなオッパイ見せてあげる、、、あぁ、こんなにギンギンにして、わたしのこと、、、そんなに欲しいの?!」
「欲しいよ!マキが欲しい!」
「入れちゃうよ!ああっ、す、すごいぃ!カリが、カリが潜ってくるう!大っきい!硬い!」
「ああっ、マキのマ○コ、中がグネグネしてる、、、ウウッ、いい、、、こんなの、、、俺、すぐ、、、」
「ああっ、リク、ダメよ、、我慢して、、、いっぱいシタい
の、、、ユウトより、ナナミより、すごいセックスしよ、、、アッ、アッ、、、わたしのオッパイ見て!すごいでしょう?リクのものよ、、、今はリクのもの、、、ああっ、乳首吸って、ああっ、噛んでもいいわ!わたしを、、、もっとリクのものにしてぇ!」
もう聞くに耐えられなかった。
ユウトは電話をきった。
怒りを通り越して頭の中がまっ白になる。
心が虚ろになって虚しさが込みあげてくる。
信じていたのに、、、
マキだけは違う、俺を裏切ったりはしないと、、、
マキの部屋に置いてあった婚姻届を手元に置く。
いつでも提出出来るように二人の署名はもうされている。
ユウトはビリビリに引き裂いてテーブルの上に放置した。
マキの部屋にあった私物をまとめて部屋を出た。
そして最後に合鍵を郵便受けから投げ入れた。
つづく
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