「ゴメン、、、」
ユウトはナナミの肩にシャツを羽織らせた。
「謝らないで、、、でもショックかな、、、わたし、拒まれたのは初めてです、、、」
えっ、、、ということは、、、
まさか、、、ナナミは浮気をしたことがあるということか、、、
「でも、、、先輩なら、、、そんな気がしてました、、、」
「ナナミちゃん、、、もっと自分を大切にしないといけないよ、、、」
そう言ってユウトは部屋を出ようとした。
「先輩、、、マキさんのこと、、、気を付けたほうがいいですよ、、、」
「えっ?」
「リクが、、、マキさんのこと、狙っているから、、、」
ユウトは何も応えず部屋をあとにした。
そんなことは心配ない。
俺はマキを信じている。
ユウトは部屋に帰るとシャワーを浴びた。
ソファで一息ついていると、どうしてもナナミの痴態が浮かんでくる。
あれで良かったんだと思いながら、男の滾りを抑えられない。
あのマキに見劣りしない妖艶なカラダ、、、
上品で冷たさを感じさせるほどの整った美貌が蕩ける夜うなら表情で俺を求めていた。
すざまじいほどの色気だった。
俺にフェラをしたいと言った。
俺となら生でセックスしてもいいと言った。
ユウトの腕の中で激しく乱れ、オンナの歓びを叫ぶナナミを想像してギンギンに反り返る。
その時、来客告げるチャイムが鳴った。
もう夜の11時を過ぎている。
マキだった。
ドアを開けるといきなり抱きついてきた。
「ユウト、すごく逢いたかった、、、」
マキの方から口づけをしてきた。
舌を絡め唾液をすすってくる。
ほんのりとアルコールの香りがした。
「マキ、、、どうしたの?」
「友だちと話していたらユウトに逢いたくなったの、、、あぁ、ユウトが好きなの、、、」
マキはその場に跪くと、取り憑かれかのようにフェラを始めた。
初めに玉をすすり、舌を伸ばして舐めあげる。
カリをペロペロしてから横から咥え、唇でチュチュしながら舌を踊らせる。
指で玉袋へのマッサージも忘れない。
いつもよりも熱の籠もったフェラチオだった。
舌がねっとりと巻きついてきて、くねるように這い回る。
まるで飢えた中年オンナのような愛撫だった。
「ああ、シテ!バックから犯して!」
マキが玄関のドアに両腕をついて尻を突き出していた。
アタマが痺れるような興奮でユウトはマキのパンツを下着ごとズリ下げた。
ショーツのクロッチがオンナの証でベットリと濡れていた。
オンナの淫臭が立ち込め、ユウトのオスを激しく刺激する。
そのとき、オンナの証が乾いてカサカサになっている部分が目に留まった。
どこかで、、、濡らしてきたのか?
マキはシリを突き出し、淫らにくねらせて催促してきた。
「ああっ、オマ○コしたい、、、チ○ポ欲しい!」
女汁を滴らせるほど泥濘んだ入口にユウトが擦りつけていく。
「いやぁ、焦らさないで、、、ハメてえ!メチャクチャにしてぇ!」
立ちバックで一気に貫く。
「ぐっ、ウォッ、デカイ!マ○コ裂ける!」
きつい、、、
いつもより中にウネリを感じる、、、
「すげぇ、マキのマ○コ、いつもと違う、、、」
ユウトは激しく責め立てた。
「あがぁ、イイッ!セックス好き!もっとシテ、、、もっとスゴいマ○コしたい!」
尻を振ってユウトを迎えうつ、いつも以上にマキは燃えていた。
ユウトはマキの乳房をまさぐった。
ブラの下に指を潜らせ愛撫する。
「オッパイ、いやぁ、、、恥ずかしい、、、乳首ダメぇ、、、」
「マキ、乳首ビンビンだよ、、、今日のマキ、エロ過ぎる、、、」
「ヤッ、、ガンガンハメられてる、、、もうダメ、イク、、リク、イッチャウよ!」
えっ、、、今?リクって、、、
マキの激しい収縮を感じる。
きっと聞き違いだ、、、
そのいつもと違う感触にユウトは一気に飲み込まれる。
「マキ、出る!」
「イグ!イッぐうぅぅ!!」
マキの背中が反る。
ビクンビクンと痙攣させながら達している。
ユウトは一番深い場所で爆ぜていた。
「ああっ、、、出てる、、、すごく出てるぅ、、、」
ユウトはまるで萎えることがなかった。
まだまだマキが欲しい。
ユウトはマキを抱きかかえるとベッドへと運んだ。
続けざまにマキを抱く。
マキも貪欲だった。
まるで何かを忘れるように求め続けてくる。
ユウトは存分に応えてやった。
つづく
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