ナナミは1人暮らしをしている。
ワンルームだが部屋はかなり広く、小洒落た家具がセンス良く配置されていた。
もちろん、ユウトが訪れたのは初めてだ。
ベッドにナナミを横たえる。
「先輩、、、水飲みたい、、、それに、、、吐きそう、、、」
ユウトは冷蔵庫からペットボトルを取り出すと浴室へ向かった。
洗面器を持ってベッドへ戻る。
ナナミは、、、
ベッドの上で下着姿になっていた、、、
「ナナミちゃん、、、」
純白のブラにショーツ、、、
深い谷間に突き出した胸、、、
ショーツに薄っすらと透ける陰毛、、、
視線が釘付けになる。
キレイだ、、、そして、エロい、、、
ナナミがそんなユウトを満足気に見つめながら、背中に両腕をまわしてホックを外す。
「ナナミちゃん、ダメだよ、、、」
「だって、苦しいんだもん、、、先輩には写メで見られてるから平気だよ、、、」
ユサリと揺れる胸が晒される。
キレイな上向きの乳首、、、
まるまると張り詰めた乳房はさらなる成長を続けているようだ。
「先輩、、、水飲みたい、、、」
ペットボトルを手渡す。
吸い寄せられる視線をなんとか外す。
「ああ、美味しい、、、ごめんね先輩、、、吐きそうだから、背中擦ってくれますか?」
ナナミが背中を向ける。
シミひとつ無い白い肌、、、
スッキリとしていながら、程よく女らしい脂肪の乗った体付きから、濃厚な色気が漂ってくるようだ。
「あぁ、、、気持ちイイです、、、先輩、、、」
優しく背中を擦り続ける。
少しでも覗き込めば清楚な雰囲気には似合わないほど、たわわに実った乳房を鑑賞出来る。
「アッ、ああん、、、先輩、もっと見ていいんですよ、、、ああ、触ってもいいの、、、先輩になら触られたい、、、」
「それは、、、ダメだよ、、、」
男の欲望と闘いながらそう告げる。
「どうしてですか?わたし、誰にも言いません、、、先輩とセックスしたいんです、、、思いきり抱かれて、先輩にホンモノのオンナにして欲しいんです、、、」
興奮した瞳で見つめられる。
とろけるような表情、、、
薄っすらと開いた濡れた唇、、、
この唇を奪えば、男なら誰もが欲する極上のカラダを手に入れることが出来る、、、
そして俺ならナナミのまだ知らない女の本当の歓びの世界まで導くことが出来る、、、
オトコが滾る。
この上品で美貌の女をこの腕の中で徹底的に征服してみたい、、、
卑猥な言葉を叫ばせ、俺から離れられなくなるまでイカせてみたい、、、
自信はある、、、
今ナナミを抱いたら、、、必ずそうなる、、、
ユウトはナナミの揺れる乳房に手を触れる。
「アアッ!ユウト!」
つづく
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