ナナミが肩に頭を預けてくる。
「ナナミちゃん、、、」
「いいでしょう、これぐらい、、、可愛い後輩が具合悪いんですよ、、、」
ただ甘えているだけのような気もするけど、、、
しょうが無いと思っていると、いつの間にかナナミの掌がユウトの太ももに置かれていることに気づく。
そしてふと視線を下げた先にはブラウスがはだけら
れ、純白のブラに包まれたはち切れんばかりの乳房が息づいていた。
ほとんど丸見えと言っていい。
バラのレース地に乳首が薄っすらと透けている。
写メで見るよりもなぜかずっとエロい、、、
「うッ、うう、、、」
指先が勃起をなぞってくる。
「ああっ、スゴイ、、、先輩の、スゴくなってるよ、、、」
瞳を潤ませ耳元で妖しく囁いてくる。
そして耳を舐められる。
「アッ、くうっ、、、」
男根がビクンと跳ね、ナナミにズボンの上から握られる。
「スゴイ!なに、、これ、、、」
ユウトは慌ててナナミの掌を引き剥がす。
「こういうイタズラはナシ、、、」
「先輩のイジワル、、、でもいいわ、、、先輩のスゴイの、、、後でいっぱい、、、シテあげるから、、、」
ナナミは酔い過ぎている。
はだけた胸を擦り付けてくる。
どうせたちの悪い冗談のつもりなんだろう。
真に受けていたら大変なことになる。
タクシーを降りてナナミを抱えるようにして部屋へと運んだ、、、
つづく
※元投稿はこちら >>