「それでね、、、断ったら、ナナミ、、、それなら、、、わたし達のセックスが見たいと言い出して、、、その、、、わたしがイクところを見たら、、、自分も変わるんじゃないかって、、、それにリク君には悪いから内緒にしたいって、、、」
「マキはなんて答えたの?」
「それならいいかなって、、、ユウトとアツアツなところ、見せてやりたいなって、少しだけ思っちゃって、、、
でもOKはしてないよ、、、ユウトに聞いてみるって言っただけ、、、」
それだけではないハズだ。
自分がオンナとしてナナミよりも優れているかを見せつけたい気持ちもあるはずだ。
俺だってナナミを思いきりイカせて、リクよりもオトコの能力が優れていることを誇示したい気持ちが無いと言ったらウソになる。
でもそれはやってはならない事だ。
それなのに、、、クルミのときは間違いを犯してしまった、、、
「それはダメだな、、、リクに内緒でそんなことをしたら、二人の間のシコリになるかも知れない、、、それが原因でもし二人の間にヒビが入ったりしたら、、、困るだろう?」
「確かにそうだけど、、、それならリク君も一緒だったら、どうかな?ちゃんとリク君にも前もって話をして、四人が納得のうえなら、、、」
なぜかマキがムキになっている。
純粋にナナミを思っての事なのか、、、
それが少し気になり始める。
「そうかも知れないけど、、、マキは二人にセックスを見られても恥ずかしくないの?」
「恥ずかしいけど、、、ナナミのためだったら、二人のためだったら、いいかなって、、、ほら、それにわたし、、、始まったら周りが見えなくなるぐらい、感じちゃうし、、、」
「本当にそれだけ?」
ユウトはマキの乳房をまさぐり、乳首を優しく吸う。
「アアン、乳首、よわいよぉ、、、本当は、見られたいの、、、二人に教えてあげたいのもあるけど、、、でも、、、わたし達の凄いセックス、、、見せつけてやりたい、、、
こんなに愛し合ってるんだって、自慢してやりたい、、、」
なにかマキは危機感感じているのだろうか?
それは誰に対するものなのか、、、
つづく
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