「ユウトもいいよ、、、ナナミと思って、、、あぁ、シテいいよ、、、」
確かにナナミには魅力がある。
興奮はさせられる。
でもマキは段違いだ。
マキの方がずっといい、、、
そんなマキをイジメてみたくなる。
「ああ、ナナミ!」
「す、すごい、、、こんなのナナミに入らないよ、、、ユウトのチ○ポ、大きすぎる!」
思いきりしがみついてくるマキを更に追い詰める。
「大丈夫だよ、、、いっぱいイカせてやる、リクよりイカせてやる!」
「やっぱりイヤだ、ユウト、わたしだけを見て!」
「いつも見てるよ、、、マキだけを、、、マキがリクのことばかり言うから焼いただけ、、、」
「本当に?」
「ナナミのことなんか思ってない、、、マキが全てなんだ、、、」
「あぁ、わたしもよ、、、アッ、アン、いいん、、、ユウト、いっぱいお仕置きしてぇ!」
お仕置きされるような事を考えていたんだな、、、
ユウトのカラダが更に滾りをみせる。
ユウトはマキがあまりの激しさに許しを乞うまで、、、ぐったりとのびてしまうまで、徹底的に責め続けた。
オンナの極みを知り尽くしたマキが卑猥言葉を口走る。
カラダを痙攣させて、何度も絶頂する。
男を虜にしてしまうカラダだ。
男を知り尽くした奔放なカラダ、、、
男を一度迎え入れたら、相手が誰だろうとイッテしま
うカラダ、、、
くそ、、、俺だけのものだ、、、誰にも渡さない、、、
自分を刻みつけるに、ユウトは何度もマキの中におのれをぶちまけた。
その夜もいつものように激しいセックスの微睡みの中、ユウトの胸に甘えながらマキがナナミの話をしてきた。
このところ、一段とマキの欲求が強くなり毎晩のようにカラダを重ねている。
ユウトも絶倫さに輪がかかり、二人とも一度では満足しない。
マキはユウトのことをスケベと言いながら、スケベで良かった、嬉しいと言ってくれている。
もう少し変態さんになってもいいんだよとまで言ってくれるマキが可愛いくてならない。
「今日、ナナミに相談されちゃった、、、」
「最近、リクくんが受験であまり逢えないんだって、、、寂しいって言ってた、、、」
「それは仕方ないだろう、、、」
「うん、、、それにね、、、」
マキはなぜだか言いづらそうだ、、、
「どうした、、、まさか、ナナミちゃん、、、浮気とか?」
「ううん、違うよ、、、ナナミね、、、他にも不満があるんだって、、、」
「ふーん、、、何が?」
「絶対にナイショだよ、、、リクくんとのセックス、、、
リクくん、頑張ってくれて、、、イクことは出来るんだけど、、、」
マキが赤くなっている。
「なにかあるの?」
「そのね、、、自分でスルときみたいには深くイケないんだって、、、」
「でも、ちゃんとリクくんともイケるんだろう?そういうのは、人それぞれだし、、、」
つづく
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