そう言いながら、バイブに目をやるマキ、、、
マキが望んでいることが分かる、、、
「マキ、そのバイブにもフェラしてくれ、、、」
「わかった、、、ユウトが言うのなら、、、」
シタかったくせに、、、
マキはウットリとした表情でバイブに口づけをする。
ゆったりと丁寧に、、、
ユウトを上目遣いで見つめながら嫉妬心を煽ってくる。
そして一方ではユウトの性器をいやらしい手つきで撫で擦る。
マキは器用だ、、、そして手慣れている、、、
間違いなく経験がある、、、
二人の男をあしらうマキが頭に浮かぶ、、、
一段と反り返る。
「ユウトの、、、スゴくなってるよ、、、」
「だって、、、マキがすごくエロいから、、、」
「すごいフェラ見せてあげるね、、、ユウトにもシタことないやつ、、、」
マキがユウトを煽ってくる。
「マキ、、、マキのスケベなフェラ見たい、、、」
「ユウトのヘンタイ、、、でもこのバイブ、本当にスゴイ、、、血管とか、、ゴツゴツして、、、ホンモノみたい、、、」
わざとらしく舌をのばし、ネットリと舐めシャブリ、横ぐわえにして舌先を躍らせ見せつける。
挑発的な瞳でユウトを見つめながら、、、
「フフッ、、、やっぱり、、、ユウトの方がいいよ、、、」
今度はユウトのに口づけをする。
「カリはユウトの方がスゴイ、、、カリはユウトの方が好き、、、チュッ、、、」
「マキ!」
「ウソだよ、、、全部、、、ユウトの方が、、いい、、、ユウトのチ○ポが、、一番、、、好き、、、」
本当か?
昔の男達の時より歯切れが悪いような気がする、、、
バイブに嫉妬してどうするんだ、俺、、、
その時、またスマホが鳴った。
「また、リク君だよ、、、」
「今度は、、、なに、、かな?」
マキも興味を隠しきれなくなっている。
「エッ、あっ、コレ、、、」
つづく
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