二人はマキの手料理に舌鼓をうちながらワインを口にしていた。
「ナナミさん、うちの大学一年なんだって、、、リク君も来年受けるって言ってたよ、、、自信満々だった、、、」
「俺もそれ聞いた、、、」
「二人とも優秀なんだね、、、」
「マキの方がずっと優秀だよ、、、アタマだって、、カラダだって、、、」
「なんか、嬉しいな、、、」
やっぱり幸せだ、、、
こうしているだけで、、、
いとしい男に愛されている、、、
その時、メールの着信音が鳴った。
「おっ、リク君からだ、、、」
内容を読んでいく。
しばらくするとマキが声をかけてきた。
やはり気になるようだ。
「何だって?」
「謝ってるよ、、、マキにゴメンなさいって、、、話しているうちに、マキのこと、すごく素敵な女性だと思ったんだって、、、」
「ふーん、、、それで?」
マキの機嫌は良くない。
「マキの大人っぽい魅力に負けたんだって、、、すごくキレイだし、その大きな胸に触れてみたいと思っていたら、あんなことをした彼女を見て、ガマン出来なくて、、、本当に後悔してるみたいだぞ、、、」
「そんなこと言われても、、、ユウトは、平気なの?」
「平気じゃないさ、、、俺の大切なマキなんだから、でもこんなに謝ってるし、、、まあ、今回は刺激があって、マキのこと大好きだって再確認もできたから、、許してもいいかな、、、しょうが無くだけど、、、」
「ユウトがそう言うなら、、、わたしも、しょうが無くだけど、、、」
「またマキのファンが増えちゃったな、、、年下の美少年が、、、」
「イヤだよ、そんなの、、、いらないから、、、」
しかし、満更でもないようだ、、、
「それから、、、あの後のエッチ、久しぶりに燃えたんだって、、、これから二回目だって、、、」
「ねえ、ユウト、、、わたし達も、、、」
マキが瞳を潤ませ催促してくる。
「俺も興奮してきた、、、マキ、バイブ使おうか?お仕置きだから、、、」
「うん、、、ユウトにお仕置きされたい、、、」
二人はベッドへと移動した。
二人は互いのカラダを愛撫する。
マキの視線が枕元のバイブにチラチラと注がれる。
マキが他の男のカラダを期待しているような気がしてユウトはたまらなく興奮する。
スマホに手を伸ばし、メールをする。
「何してるの?」
「俺たちも、これからスルってメールした、、、」
「そんなぁ、、、」
「いいだろう?あの二人だって、今シテるんだから、、、」
「なんだか、恥ずかしい、、、本当にシテるのかな?」
マキの耳元で囁く。
「シテるさ、オマ○コしてる、、、マキのオッパイ、思い出しながら、、、マキとシテると思いながら、、、」
「アアッ、いやぁ、、、ユウト、オッパイ、いじめてぇ、、、」
一気にマキが昂ぶっていく。
マキもすごく興奮してる、、、
「リクの代わりにたくさんシテやる!」
「アアッ!シテえ!」
マキは乱れ始めた。
胸を押し付け、愛撫を求めてくる。
乳首が尖り、ユウトが吸い上げる。
「すごく感じるの、、、キスマークつけて欲しい、、あぁ、ユウトのものよ!」
マキの望みを叶えながら、乳首を甘噛みする。
背中がのけ反り乳房が揺れる。
「イイッ!もっと乱暴にシテ!」
「マキの胸、最高だ、、、リクに見せてやりたい、、、」
マキがユウトを見つめてきて、口づけを求めてくる。
舌を激しく絡めてくる。
「アアッ、わたしも、、、リク君にオッパイ見られたい、、、イッパイ、、、イッパイ褒められたい
よぉ、、、」
嫉妬する、、、
「マキのスケベ、、、」
「だってぇ、ユウトがヘンなこと言うからぁ、、、でも本当にシテるのかな、、、わたしと思って、セックスしてるのかな、、、」
「シテるさ、、、マキの方がずっといいオンナだからな、、、リクに聞いてみようか?」
「いやぁ、ダメ、、、ユウトとするの、、、ユウトのチ○ポがいいの早く、、、アアッ、来てぇ!」
言葉のゲームに二人は熱く燃え上がる。
その時またメールが届く。
「今、リク、、、ナナミちゃんにフェラして貰ってるって、、、すごく気持ちいいって、、、」
「わたしもする、、、ユウトにシテあげる、、、」
ネットリとした感触に包まれる。
初めから熱の込められたフェラチオだった。
チ○ポが溶けそうだ。
バイブをマキに渡す。
左手でその形状を確かめ何度も握り直しながら、熱いフェラが続く。
それをメールで送信する。
「俺もマキにして貰ってると送ったよ、、、」
「好き、、、ユウトのスゴイ、チ○ポにフェラするの大好き、、、」
つづく
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