あまり見ているのも気がひける。
マキへと視線を戻した。
素晴らしいと言うよりも、本当にスゴいカラダだと改めて感じる。
男なら誰でも虜になってしまいそうなカラダ、、、
今日プールで見た誰よりも、断トツで一番だと思う。
俺の贔屓目もあるだろうけど、、、
「ユウト、すごくエッチな目、してるよ、、、」
「あっ、ゴメン、、、」
「ううん、いいんだよ、、、ユウトがエッチな目で見てくれなかったら、それはそれでイヤだから、、、うん、ずっとユウトにはスケベな目で見られたいかな、、、」
「それは大丈夫だと思う、、、絶対に、、、」
「ふふっ、よろしい、、、でもユウト、、、周り、なんかみんなスゴイね、、、」
マキの顔が赤く染まっている。
キスどころか、水着をはだけ胸を晒して愛撫を受けている女性もいる。
声をこらえているのだろうが、抑えきれてはいない。
中には恥ずかしいからイヤと口先だけで甘えるように拒む声や、もっとシテとひと目を気にせず催促する女性もいるようだ。
監視員は見て見ぬふりをしているようだ。
問題を起こさない限りは、あくまでプライベ
ートなことだと目をつぶるつもりなのだろう、、、
それで女性の監視員というわけか、、、
男だったらやはり抵抗がある、、、
ユウトは一人合点する、、、
「ユウト、、、もっとそばに来て、、、」
ユウトはマキのチェアーに並んで腰掛ける。
「ユウト、わたしたちも、、、」
濡れた瞳に唇、、、
マキは周りの雰囲気に発情を隠せないようだ。
そして、俺も、、、
両腕をユウトの首に回して、瞳を閉じて催促する。
本当にスゴくキレイだと思う、、、
唇を重ね、舌をたっぷりと絡ませ合う。
ユウトが乳房をまさぐる。
「あん、ユウト、、、いっぱい可愛がって、、、チュッ、、、んん、んんっ、、、」
マキは蕩けそうな顔をして、しゃにむに舌を踊らせてくる。
ユウトはブラトップに手を潜らせ尖りきった乳首を指先でつまみ、転がす。
「ああん、乳首、感じるう、、、こんなところで、、、ユウトのエッチ、、、あぁ、見られちゃうよぉ、、、」
嫌がっているわけではない、、、
マキも、そして俺も、この刺激的な状況を楽しんでいる、、、
視線の端にさっきの男をとらえていた。
あのいわくありげなカップルもここに来ていたのか、、、
男はずっとこちらを見ている。
女はヤツの股間に顔を埋め、こともあろうにフェラチオをしていた。
やりすぎだろう、、、
だが監視員は動かない。
気づいていないのか?
それとも、、、
いったいどこまでOKなんだ?
男はフェラを受けているにも関わらず、女には見向きもせずにこちらを、マキを見続けている。
あのヤロウ、、、
ユウトはマキのブラトップをたくし上げ、かた乳をさらけ出した。
「ヤッ、イヤン、ユウト、恥ずかしい、、、」
でもマキは隠そうとはしなかった。
逆に胸を突き出し、ユウトに見せつける。
「ゴメン、俺、ガマン出来ないんだ、、、」
乳首を唇でついばみ、むしゃぶりつく。
「ああん、ユウトならいいの、、感じちゃうよぉ、もっとぉ、、、」
ヤツが身を乗り出しているのが見えた。
もう片方も剥き出しにして、愛撫をするのを見せつける。
乳首は絶対に見せてやらないからな。
このスゴイおっぱいは俺だけのモノだ、、、
異様な状況が更にユウトを昂ぶらせる。
マキもそうみたいだ、、、
「あーん、ユウト、もっといっぱいイジメテぇ、、、」
乳首は指先に挟み込み、みっしりと揉み込む。
ずっしりと実った乳房を舐めしゃぶる。
「アッ、アッ、アッ、すごくイイ、、、ユウト、好き!わたしもシタいぃ、、、」
水着の上からマキがなぞってくる。
マキはきっとここでもシャブってくれる。
アタマが破裂しそうなほど興奮する。
シテほしい、、、
待ちかねる性器が痛みを覚えるくらい勃起していた。
つづく
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