ホテルにチェックインした二人はリッチな部屋の中を見て回り、イチャイチャを繰り返す。
楽しくて心が弾む、、、
軽い口づけを繰り返す。
本気でするとガマンしきれずに、そのまま本番になだれ込んでしまいそうだ。
ずっと耐えていた楽しみは最後にとって置きたい。
本当にマキのお母さんには感謝しかない。
少し大人びた服装に身を固めた二人はレストランに向かい夕食をとった。
味も雰囲気も文句の付けようが無かった。
最高の夕暮れの景色を眺めながら、二人は手を握り締め合った。
部屋に一旦戻ってから屋上のプールへと向かう。
二人で選んだマキの水着姿が待ち遠しい。
試着室では見たが、プールサイドで見るのは、やはりひと味違う。
楽しみにしているユウトにエッチと言いながら、マキも満更ではないようだった。
もちろん他の男など眼中には無いが、愛しい男が自慢出来るオンナでありたいとは常に思っている。
そんな魅力的なオンナだとユウトだけには見られたい。
マキには自信があったし、そんな自分を好きでいてくれるユウトに、何もかも捧げることが望みだった。
つづく
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