「そうかも、、、ああっ、スゴイ、、、ユキヤのまだビンビンだよ、、、ねえ、もう一回しよ、、、」
「いいぜ、、、クルミとなら何発でも出来る、、、」
「フフッ、嬉しい、、、ねえ、フェラしたい、、、またユキヤのいっぱいフェラしてあげるね、、、」
「クルミのフェラ、エロいからな、、、さっきはもって行かれそうになったからな、、、」
「いいよ、、、口に出しても、、、飲んであげる、、、でも、そのあと、ちゃんとシテよ、、、」
「任せろって、、、しかし、クルミはスケベだな、、、こんなキレイな顔してるのに、、、」
「ユキヤのせいだよ、、、ユキヤがスゴイから、、、」
二人は興奮したのか、唇を激しく重ね合った。
「なあ、、、今日だけでなくて、、、時々ならいいだろう?」
「うーん、どうしょうかな?」
「恋人がいるもの同士、、、うまいことやってさ、、、たっぷり浮気セックス楽しんじゃおうぜ、、、このスゴイ躰、、、今日限りじゃもったいなさすぎるって、、、」
「彼に絶対にバレないようにしてくれる?」
「任せておけって、、、」
「それなら、、、いいよ、、、、ねえ、ユキヤ、、、早くぅ、、、わたし、欲しいのぉ、、、」
「へへっ、クルミが俺のセフレか、、、溜まらねえな、、、」
「そうよ、、、わたし、ユキヤのセフレになりたい、、、だから、いっぱいフェラさせてぇ、、、」今度は貪りあうような口づけをする二人、、、
ユウトは寝室へと入って行った。
「いい加減にしろよ、二人とも、、、」
二人は振り向いた。
「えっ、ヒイッ!」
「何だよ、おい、、、」
二人は慌てて離れ、下着を身につけ始めた。
クルミの黒い下着を見て、確信犯だと確認する。
クルミは初めからそのつもりだった、、、
「ユウト、どうして?」
「おい、話が違うぞ、、、彼氏は明日まで地元だと言ってたじゃねえか?」
「いいから、、、早く、帰って、、、出て行って、、、」
「面倒はごめんだからな、、、こっちは奥さんがいるんだ、、、俺は誘われただけだ、、、クルミから色目を使ってきたんだ、、、」
「いい加減なこと言わないで、、、それにアンタ、独身だって言ってたくせに、、この嘘つき!早く出て行って、二度と来るな!」
「あっ、そう、、、分かったよ、、、誰がもう来るか、、、この男なら誰でもいい淫乱オンナが!」
男は捨て台詞を残して出て行った。
「どっちがよ、このヤリチン男!」
クルミは完全に自分を見失っていた。
ユウトはクルミのまるですれっからしのオンナのような態度をただ唖然として見つめていた。
ユウトを見て我にかえったクルミは落ち着きを失い、うろたえていた。
慌てて身につけた衣服は滑稽なほど乱れていた。
「どうして、明日帰って来るはずじゃ、、、」
「クルミに逢いたかったんだよ、、、それで一日早めて帰ってきた、、、俺ってバカだよな、、、クルミに逢いなんて思ってさ、、、」
「わたし、、、ごめんなさい、、、でも違うんだよ、、、」
「違うって、なにが?クルミさんセックスしてたよね?二人がイクとこ全部見たからね、、、」
「そんな、、、」
「あの男は誰?いつから?」
「今日が初めて、、、本当よ、、、」
「知ってる人だよね?」
「よく知らない人、、、わたし、、、ごめんなさい、、、」
歯切れが悪く、クルミは俯いたままだ。
「「ちゃんと話さないなら俺、帰るから、、、」
「待って、それはイヤ、、、言うから、、、今日、初めて逢った人、、、」
「えっ、、、なに、、、それ、、、」
「居酒屋で声をかけられたの、、、だから名前しか知らない、、、あっ、独身だと言ってた、、、嘘だったけど、、、」
「それって、ナンパ、だよね?」
クルミは黙ったまま視線を逸らした。
「クルミさん、ナンパされて、即エッチしたの?嘘だよね?」
「ごめん、、なさい、、、」
怒りより呆れてしまう。
一番そういうことを毛嫌いしていたはずなのに、、、
あんなチャラい男におだてられて、簡単に股を開くなんて、、、
散々やられて、セフレになる約束までして、しまいには、あんな屑男に淫乱オンナとまで言われて、、、
「酔わされたの、、、訳が分からないうちに、わたし、、、」
「それじゃ、、、辻褄が合わないよ、クルミさん、嘘はつかないで、、、」
「ごめんなさい、、、わたし、どうかしてた、、、
酔っていたのは本当よ、、、ユウトがいなくて寂しくて、、、飲んでるうちに、ユウトにオンナの歓びを教えて貰ったけど、他の人とはどうなのかなって、、、その時、あの男に声をかけられて、、、なんか話もうまくて、後腐れも無さそうだったから、丁度いいかなって、、、試してみたくなってしまいました、、、本当にごめんなさい、、、わたし、酷いことをしました、、、もう二度としません、、、お願いです、許して下さい、、、」
このオンナは何を勝手なことばかり言ってるのだろう?
生徒会にいた頃からの真面目ぶった言動はすべて偽りだったのか?
この常識ぶったオンナは、逢ったばかりのよく知らない男とキスをして、カラダを舐められ、性器をシャブリ、、、セックスをした。
そして、俺が予定通り明日帰ってきたら、何食わぬ顔をして俺を迎え入れ、他の男に抱かれたカラダで俺ともスルつもりでいた。
それだけではない、あの屑男とセフレになり、関係を続けるつもりでいた。
吐き気がした、、、
このオンナに、、、
「もう逢うのはよそう、、、俺たち、別れよ
う、、、」
「どうして?ユウトの方が良かったよ、、、確かにイッてしまったけど、ずっと、ずっと、ユウトとスル方が気持ち良かったよ、、、それが分かったから他の人とはもう二度としない、、、ユウトとしかしない、、、」
「あの男とまた逢う約束してたよね?俺にバレないようにしてくれって、セフレになるって、、、」
「あんなの嘘に決まっているでしょう?分かっているくせに、、、」
何を都合のいいことを言ってるんだこの人は、、、
所詮、こういう人だったんだなと、、、
「俺はもうクルミさんとは絶対にしないよ、、、」
「嘘、、、だよね?」
ユウトはクルミの部屋の鍵をテーブルの上に置いた。
クルミは不思議そうな顔をして、ユウトを見つめていた。
「本当に、、、これで終わりなの?」
「クルミさんがそうしたんだろう?」
「お願い、許して、、、わたし、何でもスルから、、、ユウトがシタいこと、何でもスルから、、、人前で見せつけたり、オナニーだって見せてあげる、、、アナルバージンだってユウトにあげる、、、望むなら3Pだって、スワッピングだって、、、どんな過激なセックスでもしてあげる、、、」
つづく
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