ノンジャンル 官能小説

日本は、圧倒的な軍事力で植民地が増えた。しかし住民も皆殺しにするから領土の維持の為に人材が必要だから、法律を改正した。保育所も無料にしたのである。もちろん24時間でも構わない。
奇形児防止のワクチンは、双子以上産まれるし、3ヶ月で出てくるし、陣痛も無い。おまけに、出産時はめちゃくちゃ気持ちいいから、性欲の強い夫婦はガンガン子供を作ったのである。
だから、高いコンドームや避妊薬は誰も買わないから終売と成ってしまった。

「あなた、早く妊娠したい。もっとお願い。中出し。」
「全く、いったい何人産むんだよ。」
「だって、オマンコから赤ちゃんが出る瞬間、めちゃくちゃ気持ちいいのよ。一度味わったらやめられないわ。あはははー。」
これは、普通のある家庭の会話である。
逆に、夫婦公認の不倫も増えた。性欲の弱い男は、知り合いなどに代行を頼まないと、体が持たないからだ。マッチングアプリの会社も大盛況に成ったのである。

死刑制度も改正して戸籍を抜く事にして、アプリに登録。
ギャンブルなどで破産した家族は、性欲家族の奴隷になり、さんざん精子を吸い取られたり、連チャンで出産して衰弱死するのだ。もちろん飽きたら、殺しても構わない。戸籍の無い人は人間でないから犯罪にならないのであるから、彼らは死にたく無ければセックスするしかないのだ。
アプリで指名がない者は、今迄通り即死刑に成ったのである。
産まれた子供は、まず育てる訳ないから、どんどん保育所にいくから、そこはまるで養殖場みたいなシステムで赤ちゃんの口に管が付けられ自動的にミルクが流されていた。

破産した家族の子供も同じ扱いだから、あっという間に品切れになる。精子が出ない男児、またオマンコが小さい女児は変態にオモチャにされ殺されたのである。




※元投稿はこちら >>