ノンジャンル 官能小説

規則に例外は認めない。
難しいけど、これは僕のポリシーだから、曲げれない。

近親相姦以外でも、問題が出たのである。つまりジェンダーである。近親相姦を認めるにはこちらも更に認める事に成ったから、逆手に取るバカがまた出たのである。

スポーツの世界はめちゃくちゃだった。ペニスを切断しなくてもいいので、自分は女だと申請して参加できるから、男女別の競技が成り立たなく成ってしまったのである。
当たり前だ。体力は男の方が有るから当たり前である。

ホテルなどの女湯も、ペニスを勃起させながら、自分は女だと入ってくるから、苦情が殺到してホテルは困っていたのである。もちろん、痴漢などすれば死刑だが、変態は露出で満足する。自分も変態だからよく分かるから、困っていた。

「あはははー。あなたも変態だから、女と申請して女湯入れば。あはははー、あはははー。」
妻は、ニュースを見て大爆笑したから、
「うるさい。お前も男と申請して男子便所でウンコしろ！」
と、僕が怒ったら、
「それ、頂き。男子便所大便器少ないから、満室の時、小便器にするわ。あはははー、あはははー。」
と、妻は更に大爆笑したが、それも実際に有り、デパートなどにクレームが殺到していたのである。
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