ノンジャンル 官能小説

ハラスメントは、犯罪である。つまり死刑。この世から無く成った。そんな事がある資質の有るやつは、早めに格付けで排除してあるからである。
常識人は、性欲や暴力などを押さえられる。当たり前の事だ。

また、愛にもいろいろある。
近親愛も立派な権利であるから、差別した人は、ジェンダーへの差別と同等に処罰された。
もちろんお互いの同意がある場合のみ。無理やりは強姦で犯罪だ。
しかし近親相姦はなかなか摘発が難しい。特に貧困層は犯された子供が訴えたる事は少ないからである。
常識人の生活を優先する為の制度だから仕方無いのだ。

「あなた。私やっぱり子離れ出来ない。苦しくて苦しくて、あの子のオナニー見たら我慢の限界で、近親相姦してしまいました。」
と、妻は旦那に泣きながら告白した。
ご主人は仕事が忙しい一人で出張も多く、妻は息子と二人きりの生活がほとんどだから仕方無い結果だった。
たまにある一般家庭の会話である。
しかし、仕事を優先して妻のケアを疎かにした旦那の責任だから攻められない。もし妻が訴えたら死刑だからである。
そして、息子が就職したら、離婚されてしまい。妻は
息子と結婚したのである。







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