もちろん外商の二人は、僕らに犯されて失神していたが、目を覚ますと、
「ご苦労さん、服は君たちのセンスに任す。これからも宜しく。店長には僕達の専属にすると連絡したからね。チップ鞄に入れといたからお茶でも飲んでサボってからお店に戻りなさい。」
と、二人を帰したのである。
喫茶店で二人は、鞄の中に帯で束ねた万札がお互いに入っていて、
「まじ?100万円。二人で200万だよ。富裕層のお茶代って何なんだ?」
と、男性社員が言ったら、女性社員が、
「ねえ、こんなにお金あるなら、時間たっぷりあるし、あそこ行かない?シャワー浴びたいから。」
と、ラブホを指差したら、
二人は、大爆笑しながら、喫茶店を出たのである。
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