「電車で大きくていいもの見せてくれたからね。」
と、背中を洗いながら言ったら、
「ちょっと止めてよ。」
と、怒ったから、
「いいじゃん。誰もいないじゃん」
と言った。
他の客は、聞き違いと、思わずキョロキョロした。
妻は、
「誰もいないのは、判っているわ。思い出すと興奮してセックスしたくなったら困るからよ。ここじゃ河原みたいで痛くて寝れないからね。」
と、言って僕と交代した。
(くそー、アイツラ俺達を人間扱いして無い。誰も居ないだと。貧困層をバカにするな。)
と、他の客は言おうとしたら、
妻が後ろから、ペニスを洗い出したら、半立がフル勃起に成ったので、
(で、でけぇー。黒人かよ。)
と、見とれてしまったのである。
「ふう、気持ちいいよ。出しちゃていいかな。」
「二人っきりだから、構わないわよ。」
もう皆は、反論する気は失せていた。何故なら、僕の射精の勢いに、
「なんだ、なんだ。小便みたいにザーメンが出たぞ。凄い飛んだ。」
と、ざわついていたのである。
※元投稿はこちら >>